はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1965_3_9の一枚は、大阪市電。
17歳の高校2年生の時。
対向する車内からの一枚だった。
青春のひと時を思い出させる一枚だ。
このあと1969年3月31日限りで全線廃止されたそうです。