2010年7月6日火曜日

大きなヘッドマークの急行「佐渡」(165系)


1963年6月の時刻表によると、
704M急行佐渡は、新潟発11:00、高崎発14:38、上野着16:10であった。
新潟・上野を5時間10分かかっていた。
この頃の新潟急行電車は、佐渡の他、弥彦、越路、越後の4本があった。
そのため、ヘッドマークもこれら4種類が用意されていたと思われる。
なお、画面左後方の建物は、日本製粉の木造工場であるが、取り壊されて今はない。
右側は、沖電気の高崎工場で、その手前は、JRの高崎車両センター高崎支所となっている。
1963_6 高崎線高崎-倉賀野間で撮影。