2010年10月28日木曜日

茶ガマ時代のEF62、信越貨物をひく


左前方一帯は、現在の高崎車両センター。
そして、その右の大きな屋根は、現在の高崎機関区。
EF62のひく信越上り貨物が、高崎操車場に向かう。
毎日、目にした62でも写真に収めたコマは少ない。
まえにも吐露したが、あまりにも日常性のものは、
カメラを向けない傾向がある。
でも、「諸行無常」の世界、すべてのもので、常住のものは決して無いのだ。
1965_9 高崎線 高崎-倉賀野間のタカバシという陸橋から撮影