2011年5月31日火曜日

ED42の撮影で本格化した撮り鉄人生


1963年(昭和38年)の、このころ「撮り鉄人生」が本格化した。
信越本線横川-軽井沢間の「碓氷線」のアプトが消え、粘着運転が開始された年。
すでに、中学生のころから、EF62や63の試作車が「高崎第二機関区」に出入りしていたので、しばしば、高二に出かけていた。
いよいよ、9月末にはアプトが消えるので、横川に出かけたのだ。
この一枚、アプトのエントランス付近で撮影したED42の三重連。
(さらに最後尾には、もう一両ED42が付いているが・・・。)
これらの、ED42関連の写真は、私の「お宝」となっている(^^;。
1963_9_22 現在の丸山変電所近くで撮影。

こんな感じで撮りたかった


安中貨物を撮りに高操に・・・
でも・・・来ませんでした。
通過予定時刻前後に練習したのがコレ。
三脚を据付、1/50のシャッターで流し撮りを予定してました。
70-200f2.8のズームレンズには、スタビライザーにモード2が付いていますので、ONにしました。
211系が何本も来ましたので、流し撮りの練習をたっぷりしました。
でも、難しい(^^;
2011_5_31 夕方撮影

2011年5月30日月曜日

川越線のキハ35系


国鉄川越線は、東京近郊にありながらローカル線の雰囲気を持っており、特に日進-指扇間はお気に入りだった。
ここには、9600の旅客、貨物列車も走っていたし、通勤用のキハ35系も導入されていた。
写真の左には「茅葺き」の家が写っており、時代を感じさせる一枚だ。
また梅雨空のせいか、逆光のせいか空は白くとんでいる。
1967_6_14

2011年5月29日日曜日

「ELレトロ碓氷」 最後の2枚はPトップのアップ



「ELレトロ碓氷」の最後のコマは、Pトップのアップ。
17:50過ぎの上尾からの回送を待ち受け、大雨のなか、背中や足元がびしょ濡れ。
でも、大きなパラソルのおかげでカメラやレンズは大丈夫(^^;。
連写した数十コマの中の2枚がコレ。
EF65501号機もいいスタイルです。
キャノンの70-200ミリLレンズのすごさを実感しました。
2011_5_29 このコマで、昨日・今日と2日間、8回も出撃した「ELレトロ碓氷」の撮影は終わりです。いつもの場所で撮影。
今度は、C61の本運転だね!(^^;

「ELレトロ碓氷」 EF641001プル機 


最近の当地は「鉄分」が多い。
その鉄分とは、今回の「ELレトロ碓氷」だけでなく、C6120の試運転、上信のデキの復活、上電のデハやホキの運行など・・・。
6月にはC61の復活運転も行われ、7月にはJR東日本関係の蒸機の重連運転も予定されている・・・(^^;
2011_5_29 高崎-倉賀野間で撮影。本来は、最後尾の65が写し込まれるはずでしたが、115系の回送電車が直前に通過し、結局この写真になりました(^^;

「ELレトロ碓氷」  Pトップ高崎操車場を通過


ELレトロ碓氷の2日目。
横川行きが高崎操車場を通過します。
望遠300ミリ相当で、シャッターは1/15、そしてND4フィルターを付けました。
PトップことEF65501号機が旧型客車を牽いて走り去りました。
2011_5_29 午前大雨の中、撮影しました。

2011年5月28日土曜日

一回り大きいD52


国府津機関区のD52。
このカマ、ヘッドライトが小さい。
シールドビーム?
前面は、見慣れているD51に比べ一回り大きい。
このころのD52は、山陽方面と北海道で生き延びていたっけ。
ここ国府津でこんな大きな蒸機が見られたなんて、なんという時代だったのか。
今考えると不思議な思いが沸いてくる。
1966_7_11 国府津機関区で撮影

「ELレトロ碓氷」 なんと4回も撮影


今日2011_5_28 、このレトロ列車を4回も撮影。
上り回送、下り本番、上り本番、下り回送と・・・。
上り本番は、他の回送列車に被られていまひとつでした。
この一枚は、下り回送。
EF65501が旧客をけん引、後ろからEF641001がプッシュです。
流し撮りなので後尾までは、はっきり写っていませんね。
いつもの高崎操車場で撮影。

「ELレトロ碓氷」 烏川橋りょうを通過


「ELレトロ碓氷」を撮りに烏川橋りょうへ。
曇りなので、橋の西側で撮るか、東側で撮るか・・・。
結局西側で撮りました。
60DのART filterでモノクロに加工。
レトロ調の雰囲気がでたかも?(^^。
2011_5_28 高崎線 新町-倉賀野間で撮影

「ELレトロ碓氷」回送をいい感じの構図で


「ELレトロ碓氷」の回送を撮った。
この構図、いい感じ。
アウトカーブで、けん引機64を、そして旧型客車、プッシュする65。
編成が長ければ、最後尾までは写らないが、客車が4両と短い。
いい撮影場所です。
2011_5_28 高崎-倉賀野間、朝7時前に撮影。小雨もようでした。

2011年5月27日金曜日

どっちにピントを合わせたら・・・?


今日の一枚は、八高線藤岡-丹荘間へ。
上り一本だけ撮影。
カラスのエンドウみたいのが線路際にたくさん咲いていました。
曇り空。
このような構図のとき、列車にピントを合わせるのか、花に合わせるのかは悩むところ・・・。
主題は「野の花」なので、花にピントを合わせましたけど(^^。

2011年5月26日木曜日

今日のC6120(17) ほほえましい一瞬


毎日の試運転。
小さな公園で遊んでいるこどもたち。
C61が通過するとき、一緒に駆けはじめた。
機関助士さんたちが手を振った。
ほほえましい一瞬。
2011_5_26 

今日のC6120(16) がんばろう日本!H.M付き


C61の試運転列車が毎日運転されています。
昨日からC61に群馬DCキャンペーンのヘッドマーク(HM)がつきました。
「東日本の地図とがんばろう日本!」と描かれています。
この撮影場所では、いったん停止して再発進するので、ドレーンがいい感じに撮れますね。
2011_5_26 高崎-倉賀野間で撮影

2011年5月25日水曜日

「あけぼの」を160分の1のシャッターで連写


「あけぼの」の夜間走行写真。
いつもの高崎操車場。
気候的には暑くもなく寒くもない。
撮影日和?
夜間なのに!
ISO6400なので、粒子が粗い。
1/160のシャッターで連写したうちの一枚。
2011_5_25
なかなか、決定版が撮れない(^^

上目名でD51の流し撮り


このような「流し撮り」は、もう40年も前から試みていた。
1970_8_22 函館本線上目名で撮影。
このD51はデフが少し短い。
北海道仕様のひとつの例ですね。
この上目名、このD51を撮りに行ったのではなく、C62重連だった。
目名側まで、歩いて行ったのでなく、お手軽に駅構内で撮影している。
このD51もそう・・・(^^。
そう、この年は、もう社会人一年生の年だった。

高崎機関区の色(9) 広島更新色


本来昨日アップすべきでした。
2011_5_24 撮影ですから。
EF65とEF64。
65は特急塗装、64は広島更新色。
両機とも所属は「高機」ではありませんが・・・。
特に広島更新色は、たまにしか見られません。
こんな色の組み合わせも、「高崎機関区の色」です。

2011年5月24日火曜日

今日のC6120(15) やはり1/15の流し撮りで・・・ 


上りの単機回送が撮れるこの撮影場所は抜群だ。
三脚もしっかり置けるし、アウトカーブゼロもあるし、このように流し撮りもできる。
一番大切な「安全」に撮影できる点も重要。
長玉なら、線路際の目障りなものもカットできる。
フェンス越しに流し撮りもできる。
もっと前からここで撮れば良かった・・・(^^。
2011_5_24 撮影

今日のC6120(14) 仕業を終えて・・・


今日のC6120。
煙突部分のアップです。
一日の仕業を終えての帰りなので、蒸気圧は弱めでしょう。
一日の始まりのような「張り詰めた表情」でなく、「家に帰れる安堵さ」がカマにもあるのでしょう・・・(^^。
2011_5_24 高崎車両センター入り口で撮影

2011年5月23日月曜日

新緑の足尾線(力闘するC12)


この写真を見ると、こんな情景が本当にあったのか、との疑問がわいてくる。
しかし、こんなすばらしい、「鉄道風景」が本当にあったのだ(^^。
C12が足尾本山をめざして、力闘している。
1969_5 草木-沢入間の撮影だが、何回も通った足尾線での一枚だ。
カラーフィルムも市販されていたが、価格の面でほとんど撮ったことはなかった。
だから、足尾線関係はほとんどがモノクロ。
撮影時期は新緑の季節。だから、カラー写真であれば新緑でまぶしかった絵が撮れただろう・・・。

雨の中の検測車キヤE193系


キヤE193系3連が八高線を走るので、藤岡-丹荘間に行ってきました。
上りと下りの2本撮影しました。
ということは、いったん自宅に戻り、再度夕方出かけたのです。
夕方のときは、雨でした。
ビーチパラソルを軽トラの荷台に広げ雨除けとしました。
2011_5_23 600ミリ相当の望遠レンズで一鉄しました。

2011年5月22日日曜日

雨の中を走る「あけぼの」


雨の中。
今日は定時に通過しました。
「あけぼの」です。
保護フィルターに付いた雨の滴が、64のヘッドライトに反射しました。
傘をさしての撮影でした。
2011_5_22 いつもの高崎操車場わきで

龍ヶ森のハチロク3重連


花輪線の龍ヶ森。
1967_5 新緑の季節。
ハチロク(8620)の三重連を撮影に、冬を中心に何度も出かけた。
同じ三重連といっても、これは前1輌+貨物+後2輌の編成。
龍ヶ森をサミットにして、前後はなんと33パーミルの急勾配。
ハチロク3輌でも速度は遅く、さぞ、乗務員は大変な思いをしたでしょう。

2011年5月21日土曜日

釧網線のすばらしさ


この春「釧網線フォトコンテスト」がありました。
さっそく、応募しましたが・・・・
なんの連絡もありません。
そこで、この一枚を季節はずれですがアップしました。
落選作品です(^^。
2011_2_14 浜小清水で撮影したDCです。
今年は、流氷が着岸して一面、氷原状態でした。
「一見(いちげん)の一カメラマン」には、この釧網線のすばらしさを表現できないのですかね。
2011_2_14 撮影
そう、RMの7月号が今日、2011_5_21に発売されました。
185系特集です。その中に、私の撮った高崎第一機関区や高崎第二機関区関連の写真が3枚掲載されていますので、ぜひ見てください。

2011年5月20日金曜日

24系「あけぼの」の後追い


カシオペアや北斗星の運行が再開されたようです。
震災後は唯一だった、上野と青森を結ぶ寝台特急「あけぼの」でしたが・・・。
こんな後追いをいつかは、撮りたかったのですが、ようやく実現しました。
ここ高崎操車場は、午後10時40分過ぎの通過です。
青森までの道のりは長いですね(^^。
2011_5_20 高崎操車場-高崎間で撮影

今日のC6120(13) 1/8のスローで連写


夕方のC6120の撮影は、もうひとつカメラを持参していました。
10ミリ~22ミリのレンズをつけていました。
カメラのモニターでは、うまく撮れていないように見えたのでボツにしようとしていました。
でも、あらためてパソコンの画面で見ると「意外にいいんじゃない」と考えアップすることになりました。
1/8のシャッターで、ノーファインダーで撮ったものです。
2011_5_20 高崎駅東南のタカバシ下で撮影。

迫力のC62(五稜郭機関区)


毎日C6120を撮影していますが、形式番号がひとつ違うのがC62。
これも、貨物機からの改造で誕生したもの。
この一枚、函館本線の五稜郭機関区での撮影。
さすが、C61よりは背が高く迫力ある。
ボイラーが大きく、汽笛も斜めに付いている。
5月6日発売の「わが国鉄時代」のVOL.6に私の投稿したC62の写真が数枚掲載されています。
C62に傾注?したことの証ですね・・・(^^。
1969_3_5 撮影

今日のC6120(12) 高崎駅近くのタカバシ下で



今日は真夏日。
前橋は32℃だそうです。
高崎駅東南の「タカバシ」下のカーブに行きました。
ここでは、既に荷は解放され、単機での走行です。
もう少し、足を使った写真を撮らねば・・・、と思いました。
なお、毎回気づいたのですが、発車時でも(重油を燃やしているせいか)煙が少ないですね。
環境に配慮したのでしょう(^^。
2011_5_20 高崎車両センター高崎支所入り口で撮影

2011年5月19日木曜日

自宅近くの踏み切りを通過するデカ目115系


自宅に一番近い高崎線の下りの踏み切り。
デカ目の115系が通過中。
まじめに115系を撮ったことがなかったが、この一枚も撮っておいた、と言う感じ。
でも、時の経過によって、とても貴重な一枚になった。
今、この踏み切りは廃止され、あとかたもない。
写真後方は高崎操車場。
写真の持つ記録性を示す一枚だ。
1964_撮影。

今日のC6120(11) 40年前をイメージしました


今日のC61の夕刊版。
稲のもみ種の播種が17時に終わったので、帰りのC61を迎えに高機へ。
少し遅れていましたが、やってきました。
もう、毎日のことですので、どう撮るか悩みました。
今日のC6120(11)の一枚はこれ・・・。
イメージ写真です。
はるか40年前に出会ったC61の雰囲気ですね。
2011_5_19 いつもの高機脇で撮影

ボンネット特急「雷鳥」


大学の鉄研の合宿のさい、北陸本線の余呉で撮影した。
ボンネット特急「雷鳥」。
これ、後追いでなければ立派な編成写真だが・・・。
この電車は485系というのかな?
このころの関西の電車の形式名はよくわかりません(^^。
1967_8 撮影。
そういえば、このときはEF70の牽く列車も撮影してた。

今日のC6120(10) 高崎駅の発車を600ミリ望遠で


今日は、高崎駅の発車。
汽笛が家で聞えたので、バイクでかけつけた。
架線柱などで、撮りにくいが
なるべく目立たないよう一鉄。
毎日の試運転だが、営業運転はいつからなのでしょうか。
2011_5_19 上の写真は、高崎駅敷地外から600ミリ相当の望遠で撮影

2011年5月18日水曜日

EF60の牽く貨物列車



1965_2 撮影。
当時はこの陸橋を「タカバシ」と呼んでいた。
高崎駅を出た列車は、大きく左にカーブし、その後は高崎操車場を目指す。
EF60の100番台が貨物をけん引している。
被写体ブレを起こしているが、なんとか記録写真にはなるだろう。
こういった、貨物列車の写真も今となっては貴重ですね。
高崎-高崎操車場間で撮影。
なお現在、右には沖電気や高崎車両センター高崎支所がある。
撮影時は、高校2年生だった(^^。

八高線の広い空の下(キハ110系)


最近の撮影は、2台のカメラをセットし、リモコンレリーズで連写するものです。
1台は7D、もう1台は60D。
三脚も2台使いますので、別構図で撮れます。
この一枚は10ミリ側の広角で撮ったキハ110系。
広い空の下、走り抜ける110系を連写したうちの一枚です。
2011_5_18 群馬藤岡-丹荘間で撮影

「かんな川橋りょう」を渡り終える110系


八高線の群馬藤岡南の「かんな川橋りょう」北詰めに行きました。
とても良い天気でしたが、空の色はいまひとつ青さが不足してました。
「かんな川橋りょう」を渡り終える下りの110系を望遠レンズで切り取りました。
あまり遠いので、下回りなどが「かげろう」状態です。
下回りが最後尾まで抜けているのも印象的です。
2011_5_18

ハイビームの64「あけぼの」と後追いです



雨が止みました。
さっそく線路際へ。
やってきました。
でも、ハイビームで画面は真っ白で絵になりません!
後追いで一鉄。
一見、停車しているように見えますが、ちゃんと走行中です。
2011_5_11 高崎操車場-高崎間で撮影

今日のC6120(9) 蒸気がいい感じ



自宅に居て、今日も汽笛が・・・。
畑仕事を中断して、出撃!
今日は曇り。
チョット小雨も・・・。
高崎機関区からの出発を見送りました。
乗務員は機関士さんら3人でした。
白煙(蒸気)の出具合もいい感じ(^^。
「試(運転)」の札がキャブ横に差し込んでありました。
公式側のサイドも美しい。
2011_5_12 高崎機関区脇で撮影

2011年5月17日火曜日

EF15を井野-新前橋で


井野-新前橋間の撮影は、今でも時々行く。
最近では、C6120を撮りに行っている。
1966_8_6 の時は、EF15の牽く貨物を撮った。
後追いだが、これはこれで絵にはなっている。
このEF15の模型はぜひほしい・・・機種だ(^^。

今日のC6120(8) 帰区(入区)です


2011_5_17 のC6120の夕刊版。
17時30分に帰区(入区)です。
シャッターは1/8のスローです。
ISOは80、ND4フィルターを掛けました。
カメラは手持ち。
日々、C61に接しているこのごろです・・・(^^。

高崎機関区の色(8) 並びが面白い


高崎機関区の色(8)。
これは特定の色でなく、EH200、EF64、EF65などの「並び」がおもしろい。
右から左へ、少し斜めに下がる感じで電気機関車が並んでいる。
高崎機関区所属でない「カマ」も含んでいるが、2011_5_17 現在の高崎機関区の姿です。敷地外から望遠レンズで撮影。

今日のC6120(7) ネライどおり、動感を表現できた


今日のC6120は、ようやくネライどおりの一枚が撮れました。
ND4フィルターを使い、超スローシャッターで動感を表現しました。
なお、今日2011_5_17の読売新聞群馬版に、「C61試運転中」の記事が掲載されました。
そのせいか、ファンの姿はいつもより多く、2~3人に増えました。
といっても、私の立ち位置側には私ひとりだけですけど・・・(^^。
いつもの高崎機関区わきで撮影。
なお、下の写真は「再掲」で、1970_8_23 奥羽本線碇ヶ関で撮ったC6120です(^^。
比べてみてください。

2011年5月16日月曜日

EF5888号機を高崎の「お立ち台」で


高崎駅周辺の「お立ち台」。
そこは、高崎第二機関区わき。
高崎で古くから鉄道写真に取り組んでいたT歯科医さんも、ここでよく撮っている。
写真の和田多中踏み切りは、もちろん今もある。
背景の日本製粉の木造工場は今はない。
EF5888号機が上野を目差すシーンです。
次位には暖房車をけん引している。
本来、58にはSGがついているので、暖房車はいらないはずだが・・・。
この辺の事情は知らないのですけど・・・(^^。
1964_10 撮影。東京オリンピックの年月ですね。

廃線予定路線に通う(八ッ場)


八ッ場に行ってきました。
4月以降では何回になるでしょう。
まるで通勤するように通っています。
なぜかというと、ここの線路は数年後には付け替えられ、「廃線」になる予定なのです。
この風景をまぶたに焼き付けるため、八ッ場行きは繰り返されます。
撮影は、廃線になる範囲だけですが、常に新しい撮影ポイントを探しています。
この一枚、背景の山は「丸岩」。ベレー帽のような形です。
185系が、廃線予定路線を通過します。
「ART FILTER」効果をかけてみました。
2011_5_15 撮影

今日のC6120(6) アップで迫力を・・・


アップ気味で、迫ってくるC61が撮りたかった。
でも、なかなか実現できない(^^。
今日のC6120は、それに近づけるかな?
前方注視している機関士さんも写っているよ。
2011_5_16 高崎機関区脇で撮影