2011年6月30日木曜日

夢の重連 連日試運転中


本来29日にアップすべき一枚でしたが。ブロガーの調子が変で、写真を受け付けてくれませんでした。
左の背景は、榛名山。
2両のC61とC57をシルエットにしました。
2台のカメラを使って別角度で撮っているので、もう一台はこれとは違う印象のものです。
30日の今日もここへ行きましたが、山は隠れがちでした・・・。
2011_6_29 敷島-渋川間で撮影。

2011年6月29日水曜日

夢の重連その2


上りの試運転を撮りに渋川-敷島へ。
ものすごい暑さ!
熱中症になるかと思いました。
だって、撮影場所はコンクリートの壁を背にしたのですから・・・
でも、こんな「傑作」が撮れたのですから(^^;
C57を主題にトリミングをしました。
C57が本務機、C61が補機だから。
2011_6_29 16時10分過ぎだったかな。

夢の重連実現しました


C61+C57+ばんえつ物語12系の「夢の重連」が実現しました。
C57が高崎にやってきて、はじめての試運転ですね。
2011_6_29 高崎駅近くのいつもの公道からの一枚ですが、あと1~2分で107系の上り到着電車と被りそうでした(^^;
明日も、試運転をするのかな?

2011年6月28日火曜日

パターン化事業用配給列車(E231系)


甲種鉄道車両輸送。
山手線用の6ドアの置き換え4ドア車4両と中央・総武緩行線用E231系に組み込まれた計10両編成。
けん引機は、EF641000番台。
DJで公表された時間にやってきました(^^;
やはり、帯の色がまばらな感じでした・・・。

D51498の煙突とデフのアップ


今日のD51498のアップ。
煙突とデフがもとに戻りました。
(本当にもとがどうかはよくわかりませんが(^^;)
地元のGTVでは、夕方のニュースで3台のならびの画面が放送されました。
ただ、煙突とデフの変更のコメントはありませんでしたけど・・・。
2011_6_28 公道より望遠レンズを使用し、大幅にトリミングしてみました。

さよならSL出発式(八高線))


高崎駅での「さよならSL列車出発式」。
1970_9_27 八高線から蒸気機関車が完全に消えたこの日、ホームでの出発式は混雑していた。
40年以上も前なので、写真を見てもどんなことがあったのか、思い出せない。
本務機はD51で、前補機がC58だったようだ。
ナッパ服を着た機関士さんたちが、花束をもらっている。
なお、この後1972_10_8 には、国鉄100周年を記念して「高鉄」最後の記念列車が八高線で走っている。参考:「れきろく(高崎鉄道管理局運転史編纂委員会)」

さよならEF55出発式


高崎駅での出発式。
たくさんの人出の中での撮影場所の確保は難しい。
EF55が2009_1_18で最終運転を迎えたときも同じ。
鉄道アイドル 木村裕子さんを迎えた出発式だった。
花束を機関士と整備掛さんに贈呈。
その後、駅長さんの右手が挙がり出発!だった。
このときは、動画主体だったので、静止画は合間に撮影。
2011_6_4 の「C6120 復活号」の時より、いい場所を確保できたかな・・・。
でも、プレスさんたちの撮影場所にはかなわない(^^;
なお、この写真(話題)は「再掲」かも・・・

今日のC61(33) ニュースです!D51498 原型に戻る



D51498が原型に戻りました。
今日、2011_6_28 午後、高崎機関区の南の公道を通っていたら、なにやら汽笛が・・・。
遠目でC61かな、と思ってよく見たら「動輪が4つある!給水温め器もあるし?煙突はストレートだし・・・。」
もしや・・・。
さっそく、600ミリ相当のレンズを装着して撮影。そして、モニターで№を確認。
なんとD51498でした。
その後、C61が横に並び、さらにC57が並びました。
プレスの人たちが思い思いに撮影していました(^^+。
そう、ここ高崎線の南は、一般の家もあるので、迷惑にならないように撮影や観察をしたいですね。

7月3日の重連は、こんな感じ?


2011_7_3 に「快速SL重連みなかみ物語」がD51+C57+ばんえつ物語客車で運転される。
そうなると、この写真と同じ感じかな?
なお、C57180号機はすでに、高崎車両センターに回送されました。

2011年6月27日月曜日

D51重連、滝沢の築堤を行く


2両の機関車が力を合わせる「重連」。
そんな走行シーンを何度撮影しただろうか・・・。
重連は、機関車にとって見れば過酷な仕事を意味する。
2011_7_2 を初回に、ここ高崎からそんな「重連」が何回か実現する。
まさに、「夢の競演」。
この一枚は、1967_8_6 東北本線の厨川-滝沢間で撮影したD51の重連。
本務機が「ナメクジ」なのもいい。
ただ、背景が単調なのがイマイチだが・・・(^^;

2011年6月26日日曜日

奥中山で撮ったC61とD51の重連


D51が補機で、C6124が本務機の旅客列車。
1968_4_1 東北本線の御堂-奥中山間での撮影。
憧れの地、奥中山に降りたのは春休み。
ねらいはD51の三重連だが、ここは十三本木峠への急勾配。
ほとんどの列車は、重連か三重連で単機でのけん引は極わずか・・・。
確かにファン垂涎の地でした。

転車台に乗るEF56ー1号機


転車台に乗るEF56-1号機。
このころは、EF53も配置されて、「高二」の顔だった。
この転車台、山北機関区から移設されたものとか(RM 2011-7)。
いまでも、D51やC61の方向転換に使われている。
56はEF57に比べ、車体の角が丸くなっており、女性的な雰囲気をもつ電機・・・。
1966_12_4 高崎第二機関区で撮影。

今日のC6120(32) 「同時発車」に期待高まっている!


毎日高崎駅へ。
C61は高崎車両センターから高崎駅に来て、ここで一旦停止します。
5分ぐらいかな。
この間、望遠で撮ったのがコレ。
形式写真風に撮れたが、以前紹介したブログと同じような構図に・・・(^^;
(本来、形式写真は標準レンズがいいんだけど)
7月2日の「同時発車」の下見に来たファンが3名もいました。
期待が高まっているのですね。
2011_6_26 高崎駅の敷地外から撮影。

2011年6月25日土曜日

北斗星流れる?(EF510)


「中井精也さんの撮り鉄」は参考図書のひとつ。
この本、本人のサイン入り!
83pに「動体ブレを利用して動感を表現する」というのがあり、8分の1で常磐線で撮影したものが参考例。
さっそく、実践(実戦)。
安中貨物をけん引しているEF510を撮ったものですが、どうでしょう(^^;
動感が表現できたでしょうか?
北斗星が流れた感じをねらいました。
2011_6_25 倉賀野-高崎間で撮影。
曇り空なので、WBは「曇り」に設定。

今日のC6120(31) 前方注視


機関助士さんが、前方を注視しています。
高崎駅を9時56分発車の「C6120 復活号」です。
ここ高崎駅北方では、来る7月2日の「同時発車」をねらおうと、撮影場所探しのファンを見かけました(私も・・・その一人)。
いつもと違って、4番と5番からの発車ですが、発車直後のいい撮影場所は見つけることはできませんでした(^^;
2011_6_25 高崎駅北方の敷地外からの撮影

2011年6月24日金曜日

24号機が滝沢を発車(C61)


2011年の6月は、C6120三昧。
1967_8_6 東北本線滝沢で撮影の24号機の写真と今の20号機を重ねると感慨無量。
ここ滝沢は、この年の8月に駅が移転し、この線路も付け替えられている。
今、C6124号機が下り普通列車を牽いて滝沢駅を発車する。
架線などが無いため、スッキリした風景は好ましい。
そう、20号機の№プレートの位置が変わったようだが、この24号機の位置はどうなっているの?
なんか、以前この写真は一度紹介したかも(^^)

今日のC6120(30) <大正橋>を行く12系団臨回


団臨の回送があるので、渋川-敷島へ。
<大正橋>、正確には第一利根川橋りょうかも・・・の見える場所へ。
1時間も前に着きましたが、暑いの暑いの。
待ち時間が苦痛でした。
でも、撮れた写真を見て疲れも吹き飛びました(^^;
2台のカメラのうちの広角気味のものを紹介します。
回送なので、お客さんは乗っていません。
明日はまた、「復活号」が走りますね。
2011_6_24 川原の蛇におびえながらたどり着いた利根川の撮影地。

2011年6月23日木曜日

カッコイイな!EF510


10ミリ~22ミリのレンズを愛用している。
35ミリ判換算では15ミリ相当~・・・。
出来るだけ被写体に近づいて撮る。
今日の安中貨物は、タキとトキの編成。
ようやくトキが付いた(・・;
それにしても、EF510ってカッコイイ。
2011_6_23 高崎車両センター高崎支所わきで撮影。
さて、あすもC61が走る。どこで撮ろうかな?

今日のC6120(29) 10分の1のシャッターで・・


久しぶりの遠出。
津久田-岩本間へ。
関越の赤城ICから、10分ほど。
誰かいると思いましたが、誰もいませんでした・・・。
「綾戸やな」越しに上越線の下り線を撮影。
以前いったときは煙を吐いてくれたので、今度も・・・と思いましたが、
煙はだめでした。
緑濃い利根川渓谷でした。
2011_6_23
でも、ここで紹介する一枚は、高崎車両センターわきで撮影したもの。
シャッターは10分の1で流しました。

2011年6月22日水曜日

49年前の高崎駅1番線(EF58の旅客)


1962_6_10 この日に国鉄はダイヤ改正をしていた。
テッチャンになり始め。
まずは、高崎駅で駅撮りへ。
この一枚はEF58けん引の旅客列車。
ここ高崎駅で、機関士が交代だ。
2番線から1番線を撮影。
まだ、蒸気機関車が走っているせいか、跨線橋がススで汚れている。
ちょうど49年前のこと・・・(^^:

ゼブラ電車をかっこよく


鉄道写真家のHさんの本によると、「車両はかっこよく撮ろう」と勧めている。
そこで、コレはどうでしょうか。
「かっこよく」撮ったつもりですが(^^;
2011_6_22 上信電鉄 南高崎-根小屋間で撮影

上信の「999号」をシンメトリーの構図で


とても暑い日。
今年一番・・・。
上信電鉄の馬庭駅周辺まで出撃しました。
バイクで風を切っていても暑かった。
田植え直前の「水鏡」状態を期待していたのですが、これは、田植え後の状態。
上下のシンメトリー、画面の真ん中が「消失点」になるよう構図を作った。
2011_6_22 上信電鉄 馬庭-吉井間で撮影。
明日23日と24日は、C61による団体臨が運行される。どこで、撮ろうか?

165系と踏み切り番小屋


何気ない165系の写真。
列車番号は701Mだから、上越急行。
しかも、逆光・・・。
右の小屋は、下りシモノジョウ踏み切り番小屋。
このころ1963_3 には自動化され、踏み切り警手は不在になっていたようだ。
踏み切り警手がいるときは、よく立ち寄っていた。
それは、この踏み切り近くには、そろばん塾があったからだ(^^;
「地域の歴史を記録した写真」の一枚?

D52の太いボイラーがわかる構図


函館本線の仁山-大沼間。
1967_7_17 撮影。
この構図、気に入っています。
これから右にカーブ。
D52の太いボイラーもわかります。
右には小沼。
複線区間であり、遠くには駒ケ岳の姿も見え、
一日いても飽きない、いい撮影地でした。

2011年6月21日火曜日

E233系甲種輸送


E233系5000番台の甲種輸送があった。
京葉線用。
高崎駅東南のいつもの場所で撮影。
シズシズと進んでくるので、撮影はしやすいが、ピントの位置に注意が必要だった。
梅雨も一時中断の暑い日だった。
2011_6_21 

2011年6月20日月曜日

鴨宮で撮った東海道新幹線B編成


新幹線の試験線と車両を見に鴨宮へ行ったのは1963_8_7。
夏休みの一日。
東海道新幹線の開業は、翌年1964年の10月。
写真の新幹線は、B編成で、塗りわけの違った2両のA編成もあった。
こんな近くで撮影できるなんて、「隔世の感」ですね。
なお、鴨宮にはこのとき以外にも行っている(^^;
この文章、前に書いたのと同じような内容だった・・・

「カシカマ」510号機から「ビーム」が・・・


安中貨物に「カシカマ」、EF510-510号機が充当されました。
下り列車を見かけたので、今度は上りということでタカバシ下で待っていました。
案の定、ハイビームでした。
この雰囲気を表現するため、レベルをいじってモノクロに変換してみました。
ヘッドライトから、「ビーム」が放たれているのがわかるでしようか(^^;
画面の左方向へ・・・ですけど
2011_6_20

2011年6月18日土曜日

青森駅で撮影したC6124号機


今まで撮ったC61を、デジタルファイルから探しました。
見つかったのは1967_3 青森駅で撮影のC61-24号機です。
青森駅の跨線橋を歩き回り、下のC61を撮ったものでした。
これ以外にも、このとき撮影した他のC61が写っていましたので、今後紹介します(^^。
なお、この撮影旅行では、常磐線の四ツ倉、函館本線の倶知安などに行っています。

今日のC6120(28) 元総社まで遠征?しました


3週目に入ったC61復活号の運転。
いつもの高崎駅周辺でなく、元総社そして渋川-敷島まで遠征しました。
この一枚は、元総社-八木原間での撮影。
梅雨空の下、C61のドラフトが印象的でした。
2011_6_18 撮影

2011年6月17日金曜日

梅雨の曇り空の下を行く「安中貨物」


今日の一枚。
梅雨空の雰囲気を表現。
ここのところ、毎日きちんとやってくる「安中貨物」。
もうEF81は来ないのでしょう(^^;
全面的に510に交代したのですね。
2011_6_17 午後には雨が上がり、いつもの高崎操で撮影。

軽井沢で撮ったEF63の形式写真


EF63が活躍する「碓氷新線」の廃止を控えた1997年。
最後の活躍を撮ろうと軽井沢へ。
この一枚、光も良く回った「形式写真」に仕上がっている。
ただ、正面と側面の比率が4:6(本来は3:7)になってしまった・・・
世界は「諸行無常」だから、どんな写真を撮っても、こういった「廃止」「消え行く」系の写真になってしまいますね(^^;

2011年6月16日木曜日

EF57けん引の東北奥羽急行


この電機がこのブログに登場する機会は少ない。
EF57だ。
高崎駅で撮った一枚もあるが、これは小山駅。
当時の時刻表の編成や撮影時間帯からすると、402レの「第二津軽」と思われる。
曇り空のせいか、コントラストが低い。
それでも、最後尾まで写っているので「いい写真」の部類に入るかも(^^;
1967_2_22 撮影。

EF62高崎操車場到着


自宅のすぐ前に高崎操車場の上りの到着線があった。
今、信越線の上り貨物が到着し、これから荷を解放する。
すでに、後ろのパンタは降ろされている。
あまりにも、日常的だったのでこのような62の写真はほとんどない(^^;
1967_2 高崎操車場で撮影。

高崎駅の同時発車をどこで撮る?


2011_7_2の9時56分、高崎駅を蒸機列車2本が同時発車する。
信越線のSLググっとぐんま「碓氷」と上越線の「みなかみ」。
さて、どこで撮ろうか(^^;
きょうのこの一枚は、2000_3 、高崎を発車するD51498と12系。
11年も前の撮影だったが、今ではこれと同じ場所(状況)では撮れないだろうけど・・・。

2011年6月15日水曜日

D51498 青森から戻りました



EF81に牽かれ、青森からD51が戻ってきました。
いつもの控車のオヤが付いていました。
キャブ付近をねらって一枚。
がんばろうシールが貼ってありました。
さあ・・、7月3日にはC57との重連運転を控えています。
「がんばって!」(^^;
2011_6_15 高崎機関区で敷地外から撮影。

高崎機関区の色(10) 勢ぞろい


高崎機関区に出入りする電機が勢ぞろい。
といってもまだ役者は不足しているが・・・。
それでも、「高機」のスター達ですね。
EF64がいない(写っていない)のがさびしい(^^;
2011_6_15 敷地外から撮影。

EF15けん引の貨物列車


釧路へ行ったり小樽へ行ったりなど、全国に遠出もしましたが、
地元でもシッカリ撮り鉄をしたい(^^;
1965_10_1 撮影のこの一枚は、その地元高崎駅の東南でのもの。
背景にはVHFのアンテナポールが何本も高くそびえている。
EF15けん引の上越か両毛か信越かなどは不明だが、こんな貨物列車そのものが珍しい。
スナップ的な一枚も、時代を経ると貴重だ。

八高線のC58重連


八高線群馬藤岡付近を行くC58の重連貨物。
こういった、築堤は背景の処理などから、好ましい撮影地であった。
最近2011_6 も行って見たが、宅地化が進んでいてかつての面影はなかった。
1969_8_4 撮影。
なお、高校生からカブやスバルに乗っていたが、ほとんど遠出はしなかった。
せめて、ここ藤岡程度に行ったぐらいであった。
もっと積極的であれば、「傑作」が残っているはず・・・(^^。

2011年6月14日火曜日

さよならEF63 職員も記念写真


1997_9_28 の横川機関区。あと2日で廃止の日。
職員が記念写真を撮っている。
ここ、横川周辺には何回通ったかわからない。
それほど、通いつめたが、いいカットは少ない。
1963年から1997年までの、ほんの34年しか活躍していなかった「碓氷新線」。
この2011年6月に「碓氷線のボランティアガイド(インストラクター)」
をはじめたばかり・・・です(^^;

EF65500番台が勢ぞろい


JRもいきな計らいをしますね。
2004_12_11 高崎機関区での「機関車大集合」。
EF65が並びました。
左から535、501、539、541で、右の2両は「さよなら」披露でした。

2011年6月13日月曜日

「ゆうづる」HMを付けた最終日のC62


ここ平機関区を訪問したのは、1967_9_29。
あと1日で、蒸機が消える日。
下りのC62の「ゆうづる」は、この日が最後。
「ゆうづる」HMをつけたC6223号機とハチロクの並びを撮影。
夜も寝ないで、撮影しまくったハタチのころの私・・・です(^^;

今日のC6120(25) <おひさま>HM


6月4日、5日とは違うヘッドマークのアップがこれ。
名づけて<おひさま>ヘッドマーク。
来週はどんなデザインになるのだろうか・・・。
2011_6_12 井野-新前橋間で撮影

2011年6月12日日曜日

今日のC6120(27) 2カメで見上げる構図でC61を



2台のカメラを使用。でも、なかなかいい写真は撮れない・・・。
昨日とは違って今日は曇り。
色ののりは、やはり「曇り」モードになっているが、このように、下から見上げる構図はとても「いい」。
2011_6_12 新前橋の南

つばめデフのC622号機


上り函館行きの各停が通過するころは、雨模様で薄暗かったのだろうか。
C62の2号機がけん引だった。
結局、スローシャッターで露出不足を補うために「流し」撮りを選択。
一箇所もピントが合っていなかったが、動感は表現できたかな(^^;
そう、このカマ、ランボードが白く塗ってあるね。
1970_8_19 函館本線 大沼で撮影。

今日のC6120(26) <おひさま>HM付きのC61 


昨日2011_6_11 に目星を付けていた場所に出撃。
アウトカーブで、ゼロ角度がねらえる場所。
これは連写したうちの一枚。
今週はHMが「はやぶさ」に代わり<おひさま>みたいなものに・・・。
2011_6_12 上越線井野の北方で撮影

2011年6月10日金曜日

矢車草とEF210


夕方6時30分過ぎ、倉賀野駅へ。
線路際に「矢車草」が数本。
広角10ミリ~で撮影。
どんどん暗くなってきました。
2011_6_10 EF210がコンテナを牽いて発車していきました。

スピード感の表現


広田尚敬さんの「デジタルカメラを生かす 鉄道写真」(東京堂出版2006年発行)を熟読した。
文章が多いので、正確には「熟読」とはいかなかった(^^けど・・・。
260ページからの「私は流し撮りが好きだ。それは、列車のスピード感をあますところなく表現できるからだ」のところに共感・・・。
そこで、いつもの高操で「安中貨物」を連写。
これは、そのうちの当たりコマ?。
一部ピントがあっている、どこにもあっていない、背景は流れているが被写体(電機)には全体にあっているなど、流し撮りにも分類があるらしい。
でも、どこにもピンは合っていなくてもスピード感が表現されていれば成功かも(^^;
2011_6_10 今日は、時の記念日。定時通過でした。