2011年10月31日月曜日

印象的だった夕方の雲



夕方上信電鉄の根小屋へ。
軽トラをいつもは使っています。
三脚やビーチパラソルを積んでいます。
それに農具も・・・。
この一枚は、真横からの上信電鉄のデハ。
いまだに型番はよく知らないが(^^。
根小屋を出たあと、大カーブを回って烏川橋梁を通過中の上り列車。
今日の雲は印象的で、特にアートフィルターを使わなくても「劇的」でした。
2011_10_31 上信電鉄南高崎-根小屋間で撮影

2011年10月30日日曜日

機走線上のD51498


今日の一枚は、D51498。
水上往復の仕業を終え、高崎にもどり、高崎車両センター高崎支部に向かう機走線上。
時刻は午後5時30分過ぎ。
真っ暗?。
動輪部分のアップで、動感を表現してみた。
(ISO3200 F2 15分の一のシャッターでRAWで撮って現像)
2011_10_30 撮影。

小山で入れ換え中のC50


スキャンしたファイルを検索すると、小山で撮影した何枚かの写真が・・・
小山へは、結構行っていたようだ。
この一枚はC50が小山駅で入れ換え中のもの。
C50は両毛線でも活躍していたので、なじみのあるカマ。
また、桐生から大間々への仕業もあったので、何回か撮影もしている。
サイズは8620並だが、目立たないカマだった(^^。
1967_2_22 撮影

2011年10月29日土曜日

大穴スキー場から「とき」を


高校2年生の冬。
スキー教室で大穴スキー場へ。
下を通過するのは、161系「とき」。
このときは、181系になっていたかも。
スキー場からの俯瞰。
せっかくだから、もっとコマを撮ればよかった。
1965_2_11 今だったら建国記念の日。
スキーは、最近でもやっているのは、このときの指導のおかげかな(^^。
上越線水上-大穴間で撮影。

「見晴らし台」から吾妻線を俯瞰


吾妻渓谷にハイキングのコースがある。
川原湯温泉駅から30分ほどで、この撮影地、「見晴らし台」に行ける。
この見晴らし台下が、八ツ場ダム本体の予定地。
上り下りを繰り返すコースなので、けっこう疲れる。
逆方向からは、鹿飛び橋からのコースもあるが、歩く距離はほぼ同じだ。
この撮影は、2008_11_29 なので、もう3年も前のことで、
11月29日時点では、紅葉はもう終わっていた(^^。
2011_11_12 の情報だと、ここは木々が多くて見通しが悪くなっているとのことです・・・

「レトロみなかみ」を25分の一で流し撮り


久しぶりに高崎駅北へ。
今日のD51は「レトロみなかみ」のヘッドマーク付き。
客車は、旧型。
25分の一で流し撮り。
最近のこの辺のテッチャンは、中高年齢が目立つ。
もっと、中学生や高校生の姿があっていいけど・・・。
なお、最近右腕のひじを痛めているので、カメラの重さが堪えます(^^。
2011_10_29 撮影。

EF15牽引貨物列車の編成写真


この一枚を見て、こんなすっきりした場所があったのか、と感激。
自宅前の高崎線をEF15の貨物列車が通過。
このような貨物の編成は、今では見られない。
ほとんどが、コンテナかタンク車の編成だ(^^。
画面右後ろには、榛名山も見える。
1967_2_撮影。

2011年10月27日木曜日

夕方の八ツ場


同じく八ツ場関連の写真。
西日が吾妻川と国道、そして線路などに差し込んでいる。
あたり一面「モヤーッ」としている。
115系は後追い。
テールランプが光っている。
2011_10_27 川原湯温泉-草津温泉口間の不動大橋から撮影。

八ツ場の紅葉の見ごろは2週間後か?


八ツ場(やんば)に行って来ました。
紅葉が始まったとのことでしたが、いまひとつさえませんでした。
見ごろにはあと、2週間はかかるでしょう(^^。
そこで、この一枚はモノクロ。
と言うことは、RAWで撮影し現像しモノクロに変換しました。
新川原湯温泉駅付近では、線路付け替えか、新駅工事らしき現場がありました。
じわじわと、新線への付け替えが進んでいるのですね。
撮影はお早目がいいと思います。
廃線あとを訪ねるのではなく、廃線になる前に心置きなく撮影をしましょう(^^。
2011_10_27 川原湯温泉-草津温泉口間で撮影。

2011年10月26日水曜日

夜の遠軽駅 「玉ねぎ列車」発車 2



上は、石北本線の遠軽駅を北旭川駅に向かって発車したDD51の本務機
下は、補機。
8074レ石北臨貨(玉ねぎ列車)。
「夜間の流し撮り」に挑戦しました。
一応夜間照明の光があるので、撮れるな、と思いました。
上の写真はシャッターが0.8秒で、絞り6.3の絞り優先モード、ISO3200での撮影でした。
こういった流し撮りの場合、ピントぴったりは至難のこと。
でもDDの夜間発車の迫力は表現できたかな(^^。
2011_10_22 撮影

奥中山で撮ったDD51重連


2泊3日のJAL旬感旅行で、石北本線の玉ねぎ列車を追いかけました。
常紋峠のDD51、周りの景色と含め大感動。
さて、この一枚は1967_3_28 東北本線奥中山でのDD51です。
前だけの重連で、急行列車を牽いています。
すでに、電化用ポールも立ち始めましたが、上り線には架線はまだでした。
線路には、取替え用のレールが置かれています。
本命は下りのD51の三重連だったので、この上りのDDは撮れたから撮ったという感じ。
でも、このことが今になって後悔されます・・・。
真剣に一列車ごとに撮るべきでした(--。

2011年10月25日火曜日

止別・知床斜里間の定番撮影地


釧網本線のオホーツク海沿岸の「定番撮影地」。
知床斜里から、長い直線区間をキハがやってきました。
遠いのでかげろう状態になっています。
ここは、今年の冬と去年の冬にも訪問した場所です(^^。

スラントノーズのキハ183系


2011_10_23
石北本線生野-生田原間で撮影。
本州では見られないキハ183系。
スラントノーズを流し撮り。
列車の通過時刻を配慮して、ところどころでバスを止め一鉄。
地図をはっきり把握していないので、
ここがどの辺りかは講師補助員さんに毎回質問・・・(^^。

玉ねぎ列車 遠軽に進入


JALパック「玉ねぎ列車撮影の旅」では、
夜間走行撮影にも挑戦。
北見からやって来た8074レが、スイッチバックの駅、遠軽に到着します。
駅近くの陸橋からの一鉄。
後追いなのでこの補機は、停車後は本務機に・・・。
雨が少し小止みになった2011_10_23、夜8時を回った時刻。

プッシュ機が一番良く見えるカットはどっち



これが「玉ねぎ列車(石北臨貨)」8071レ。
2011_10_23 石北本線生田原-金華間で撮影。
実は2台のカメラで連写したコマのうち、どのコマがいいのかに悩んだ。
特に、後ろから押してくる(プッシュ)カマが、一番良く見えるカットがいいはず。
先頭のプル機は、どこの位置で撮っても写るが、プッシュ機はそうはいかない。
このカーブがくせもの。
・・・さて、この二枚のどっちがいいか?(^^。

夜の遠軽駅 「玉ねぎ列車」発車 1



上の一枚は、「玉ねぎ列車(石北臨貨)」(牽引機DD51)遠軽駅発車。
下の一枚は、夜の石北本線の遠軽駅。
ここはスイッチバック駅。
雨模様。
プッシュ・プルでやって来たDD51がこの駅で、役割を交代する。
本務機と補機の交代だが、望遠レンズでないので、後ろのDDの姿はとても小さく写っている?
2011_10_22 20時過ぎに撮影。

キハは真ん中がいい?


JAL「玉ねぎ列車を撮る」ツアーに参加しました。
この一枚は、まず最初に撮った釧網本線止別-知床斜里間でのもの。
まさか、この北海道でこの時期ひまわりを撮影できるとは・・・。
一同大感激。
さて、この一枚。
キハの位置が、線路全体の真ん中。
でももっと右横がいいのか、もっと左横がいいのか・・・悩むところ。
背景の山の形からも、シンメトリーの構図を選び、
結局、あえて「真ん中がいい」と思いました。
2011_10_22 撮影。

2011年10月21日金曜日

原色+広島更新色のロクヨン重連


明日から2泊3日の日程で、JALパックの「石北臨貨」、釧網線、富良野線の撮影旅行です。
本来「石北臨貨」は来春で廃止予定でしたが、2014年春まで存続が決まりました。
でも、せっかくですから、廃止にかかわらずツアーに参加することにしました。
そう、今日の一枚は高崎操車場で撮ったロクヨン重連です。
前が原色、後ろが広島更新色ですね。
2011_10_21 高崎操車場で撮影。
15時58分ごろ到着予定でしたが、20分ほど遅れてきました(^^。
撤収しようか迷いましたが、ポイントが切り替わったので、「来るな!」と思って構えていました。

2011年10月20日木曜日

赤い電機を撮りに黒磯へ(ED71)


1963_8_高校一年生のころ。
東北本線の黒磯へ。
お目当ては、ED71。
こちらでは見かけない赤い機関車に感激。
今思えば、本来この年代は、電機を撮りに行かないで、
蒸機を撮りに行ったほうがよかったかも(^^。

RM12月号に掲載されています


Rail Magazine(RM)の339号(2011-12)が発売され、
42ページからの「今日の一枚」気になるあの人はどうしている?のコーナーに私の撮った写真と回答文が掲載されます。
回答文は、「今日の一枚」を撮影する際のカメラなどの機材や編集ソフト、データの整理の仕方などです。
生まれ年とともに19人の常連が回答を寄せていますが、1948年生まれの私は最年長(^^。
鉄道写真家の中井精也さんの新連載も始まります。
2011_10_20

樽沢トンネルの115系


2008_10_29 吾妻線の樽沢トンネル。
日本一短いトンネル。
ここの紅葉を撮りに今月末には行きたい。
線路際で撮った他人の写真を見るが、
どうやって線路近くに登るのだろうか?

+α 高山村の雷滝(かみなりたき)


+α 長野県の高山温泉郷の「雷滝」。
たくさんのカメラマンに混じって撮影。
滝の裏側からも撮影しましたが・・・。
太陽の当たらない時間帯でした。
スローシャッターでは、防護の杭を支えに撮影。
2011_10_19 鉄分なしの一日でした。
なお来春廃止の、須坂から屋代までの長野電鉄も撮影したかったですが・・・

2011年10月18日火曜日

上信6000系と上越新幹線E4系


今日は「撮り鉄日和」でした。
いつもの上信電鉄の根小屋へ。
やはり、野球グラウンドの工事が始まっていましたので、
根小屋の上信電鉄の大カーブは、撮りづらくなってしまいました(^^。
今日の一枚は、上越新幹線のE4系と上信オリジナルの6000系を一枚に収めたもの。
この新幹線と上信電鉄との出会いは前からねらっていたもの・・・。
ようやく実現しました。
2011_10_18 南高崎-根小屋間で撮影

クロ151ー7号車?


151系特急「富士」は東京と宇野を結んでいた。
下り方にパーラーカーのクロ151が連結。
この写真を撮影した8ヵ月後、この「富士」編成はダンプと衝突して、クロ151-7は大破し、廃車。
もしやと思って拡大して車番号を見たら、判別は困難だったが、最後の数字は「7」にも見える車番だった。
画面左には今は無きEH10。
1963_8_7 国府津で撮影。

2011年10月17日月曜日

一目(ひとめ)5列車


東京の北区王子に「北トピア」という施設がある。
ココは鉄道写真の有名なお立ち台。
ここを訪ねたのは 2009_5_1。
南側の窓と北側の窓から俯瞰撮影ができる。
これは北側の窓。
1・2時間の撮影であったが、鉄道写真の修行の場として楽しく過ごせた(^^。
この一枚の写真、5つの列車が写っているカットだ。 

烏川橋梁夕景


上信電鉄の烏川橋梁沿いには、魅力的な橋がある。
「佐野橋」と言う名で、農耕機までは通れる。
写真の手前がその「佐野橋」で、この橋をとおして烏川橋梁を行く上信電車を撮った。
撮影年月日は 2009_9_13で、この年に発行されたRMのカレンダーに採用された写真だ。

2011年10月15日土曜日

高崎第二機関区で撮ったEF5315


高崎操車場と並んで、高崎第二機関区も「撮り鉄人生」を育ててくれた場。
1964_10 撮影であるが、このころの一大イベントは、東京オリンピックだった。
写真のカマは、EF53の15号機。
誘導掛がデッキに乗って旗を振っている。
パンタは片パン。

2011年10月14日金曜日

釧網本線 知床連山を背景に


2011_2_14 釧網本線の浜小清水で撮影。
この塗装はキハ40。
背景は知床連山。
JALパックの撮影旅行で連れてってもらった場所。
今月の22日からもここ釧網本線に行く予定。
もう、冬の支度をしてください、とのアドバイスがあった。
印象的な写真を撮りたい・・・(^^。
そう、石北本線では、夜間撮影もあるのでアマゾンでストロボを買った。、

2011年10月13日木曜日

撮影地がわからない足尾線


足尾線には、蒸機廃止前に何回も出かけている。
それも、バイクで・・・。
メモをきちっと取らなかったせいで、撮影場所が特定できない写真もある。
この一枚もそれ。
国道からの俯瞰であるが、場所がわからない(^^。
どこでしょうか?
1969_2_1 足尾線で撮影。

2011年10月12日水曜日

本家スカ色70系


スカ色の113 系が房総各線から引退している。
今日のこの一枚は、1962_8_17 東京駅での撮影。
本家の(ヨコ)スカ色の横須賀線70系。
この色の電車は、地元信越線や両毛線でも走っていた。
最近の2011年でも、スカ色の113 系は廃車回送で高崎を通過している(^^。
だから、当地でも「スカ色」は無縁ではない・・・。

+α 乗鞍から見た北アルプス



この9月から10月にかけて山登り三昧。
まずは、北海道の大雪山系の旭岳と黒岳。
つぎに山形県の月山。
そして、2011_10_11 の飛騨乗鞍岳の剣ケ峰。
その乗鞍から見た一枚。
正面奥左が槍ヶ岳などの北アルプス。
すべて、鉄分なし(^^。

高崎操車場のカーリターダー


これは、カーリターダー。
高崎操車場廃止2年後の1986_8_11撮影。
この装置は、ハンプを下る貨車に地上側からブレーキをかけるための設備。
今の日本では、一箇所だけ現存するそうです。
この写真は稼動時でなく、解体を待っている時期の撮影。
もっと早く稼動時に撮影に行くべきでした(^^。

2011年10月11日火曜日

吾妻渓谷の紅葉を撮ろう


いよいよ八ツ場の紅葉シーズンがやってくる。
八ツ場ダム効果の再検証の結果、ダムを建設するのか、やめるのかの結論がこの秋にも出る。
今のうちに吾妻渓谷沿いの吾妻線を撮影しよう。
特に紅葉の季節は、撮り逃がすと1年後になってしまう。
そのあとには、線路が付け替えられるかも・・・?
そして、付け替えられた新線のほとんどはトンネルの中だし・・・
2009_11_8 吾妻渓谷沿いを通過する107系を2年前に撮影。

2011年10月10日月曜日

高崎操車場のEF6019号機


1986_8_11 ヤードが廃止されたあとの高崎操車場。
EF6019号機が待機中。
ヘッドライトは2灯。
荷物は、小麦積載用の貨車。
高崎駅近くの日本製粉用の小麦輸送でしょう。
この一枚の写真は、現在の高崎操車場と同じ雰囲気だ。

ダイヤ改正前夜のC6210


最近のJRのダイヤ改正は、3月におこなうことが目立つが、40年前は10月が多かった。
そう、平機関区で夜どおし撮影したのは、1967_9_29。
主にバルブ撮影だったが、増感現像で夜間発車シーンも撮った。
この一枚は、バルブ。
C6210号機が、静かにたたずんでいる。
幻想的な一枚になった。

2011年10月9日日曜日

D51745の煙室とびら


高崎第一機関区には、しばしば訪問。
整備中の蒸機も数多く撮らせてもらった。
この一枚は、煙室とびらを開けたD51745。
暗い庫内でも鉄の質感が良く出ている。
この写真を撮ったのは、まだ19歳の若輩だが、63歳の現在も同じ写真のレベルに留まっている?
1967_9_7 撮影

D51498高崎発車


久しぶりに高崎駅のいつものところへ。
ここにはテッチャンの姿はなし・・・。
お目当ての、D51の発車風景を撮りました。
満員のお客さんで、一安心しました。
ガラガラでは、今後の運行にも影響があるでしょうから・・・。
黒光りしていたD51のボディが印象的でした。
2011_10_9 高崎駅

2011年10月7日金曜日

この景色は見納め?


ココ根小屋近くに、ある大学の付属高校がある。
その高校が、野球練習場をこの根小屋に造るという。
この写真の手前がその予定地。
すでにユンボが地ならしをしている。
10月10日ごろには、本格的に工事が始まるとのことだ。
そうなると、このように撮影できるのもあと1日程度。
もう、この写真は撮れなくなるのだ・・・(><。
2011_10_7 根小屋-南高崎

廃止直前の高崎操車場


1984_1_29 高崎操車場で撮影。
この年の2月1日、ヤード経由式貨物輸送が全廃。
高崎操車場は、機関車の付け替え駅になってしまった。
写真は、入れ替え機関車DE11が蒸機に代わって最後の活躍。
27年も前のこと。
あまりにも日常的なので、高崎操車場の写真をシッカリ撮ったことはないが、
一冊のアルバムに高崎操車場廃止直前と直後の写真が収まっていた。
今後おりを見て紹介します。

2011年10月6日木曜日

日没直後


とてもよい青空に誘われて、いつもの根小屋へ。
夕方だったので、すぐに日没に・・・。
空にあったいい感じの雲は、日没と共にどこかへ・・・。
やってきたのは、ゼブラ柄。
前照灯がこの暗さでも切ったまま。
省エネなのかな。
2011_10_6 根小屋-南高崎

高崎車両センターのDD51


10月22日から、JALパック<石北本線「タマネギ列車」を撮る 3日間>に参加します。
費用は11万円ほど。
講師は中井精也さん。
中井精也さんのツアーはこれで3回目。
撮影対象は、一日一往復のDD51と釧網本線と富良野線のDC。
DD51の牽く「タマネギ列車」も2014年までは継続が決まったそうで、
まだ、何年か撮影ができそうですが・・・(^^。
今日の一枚は、高崎車両センターのDD51。
ここのDDは、イベントや砕石輸送、レール輸送などの波動だが、ボディはきれいに磨かれている。
2011_10_6 撮影。

2011年10月5日水曜日

八ッ場ダム建設予定地を行く115系


いよいよ紅葉の季節。
2011年9月29日30日には、北海道の大雪山の旭岳と黒岳に登ってきた。
すでに紅葉は始まっていたし、旭岳には初雪も・・・。
今日の一枚の写真は2008_11_13 撮影の吾妻渓谷。
紅葉は時期や場所によっていろいろ。
この年は、ずばりすばらしい紅葉であった(^^。
今年の、吾妻渓谷の紅葉はどうでしょうか。
なお、115系が通過しているところは、「八ッ場ダム」建設予定。

2011年10月4日火曜日

開業を1年後に控えて(試験車両を撮った)


BSプレミアムのライジング産という番組で、新幹線が取り上げられていた。
この一枚は、翌年の開業に控え、テスト走行をする新幹線。
編成にはAとBの編成があった。
これは4両のB編成・・・。
写真左は東海道本線だろう。
1963_8_7 撮影。

青大将塗装のEF58



物置を整理したら一冊の絵本が・・・。
表紙は「のりものえほん」。
たのしい幼稚園10月号とあった。
裏表紙が無いので、奥付はない。
いつ発行だか分からないが、小さいころの本だろう(^^。
表紙ののりものはなんどEF58で、ヘッドマークは「あさかぜ」。
いわゆる「あおだいしょう」塗装。
今日の一枚は、1986_10_10 高崎第二機関区で撮影。
確かに、この本と同じ塗装のEF58で、機関区公開の際に撮影。

高崎操車場で撮ったC585号機


1967_2 いつもの高崎操車場で撮影。
形式写真ぽく撮影されたので、周りの様子を知ることのできない一枚ですが、C58の奥には、96のテンダーが見えています。
C585号機は、ネットで検索したところ、高崎第一機関区所属で、
1968-10-17に廃車。解体されず、宇都宮の「とちのきファミリーランド」に保存されているようです。
撮影日から、1年半後には廃車になったのですね。

2011年10月3日月曜日

cool EF64


EF64重連はCOOL(かっこいい)。
そこで、今日はEF64重連を総括制御する先頭部のアップです。
シャッターは15分の1で、流し撮りです。
長いコンテナ列車をここ高崎操車場まで牽いて、EH200にバトンタッチですね。
2011_10_3 いつもの高崎操車場で撮影。
今日は、ちょっと肌寒い日でした。

2011年10月2日日曜日

C62が現役のころ(五稜郭機関区)


1969_3_5 函館本線五稜郭機関区。
C62の44号機の正面。
今では、復活した蒸機の№プレートは、よく磨かれピカピカです。
でも、この当時のプレートはほとんど磨かれていません。
そんな時代でした。
つまり、蒸機が日常的な時代だったのですね(^^。

高崎操車場のD51(1968年))


自宅は高崎操車場の北側にある。
そのため、入れ替え機関車が自宅前を昼夜行き来していた。
この一枚は、その入れ替え機関車D51。
こんなに毎日見ていた高崎操車場なのに、その写真は以外に少ない(^^。
1967_8 ごろ撮影。