2011年11月30日水曜日

D51訓練運転(3) エクステンダーの重ね使用


2011_11_30 高崎駅へ。
なるべくアップ気味を、というのが今回の一枚。
プロの写真家に聞いた手法だけど・・・(^^。
70~200ミリ望遠に2倍+1.5倍のエクステンダーを重ねる。
でも、ピント合わせに難があり、撮影には工夫が必要だ。

かんな川を渡ってきたDD51プッシュプル



いつものように、自宅庭で植木の剪定をしていると、
高崎線の上り線をDD51のプッシュプルが通過。
10時51分ごろだった。

このあとの下りを撮りに藤岡-丹荘間へ。
14時45分過ぎ、かんな川橋梁を渡ってくるプッシュプル。
200ミリに2倍のテレコンを付けての撮影。
線路脇の雑草が下回りを隠している・・・(^^。

石北本線の「玉ねぎ列車」とは、くらべられないが、
こんな身近にDD51プッシュプルが撮影できるなんて・・・(^^。
感謝。
2011_11_30 チョット暑いぐらいの日でした。
明日から師走。

2011年11月29日火曜日

D51訓練運転


自宅で柿を収穫していたら、汽笛が・・・。
さっそく、高崎駅へ。
でも、肝心のスクーターのエンジンがかからない。
イグニッションキーをオンのまま放置したため、バッテリー上がりに・・・。
そこで、自転車で駅へ。
撮影予定地周辺にはだれもテッチャンはいない(^^。
10時56分を少し過ぎたころ、D51498牽引の訓練運転列車は発車。
ヘッドマークの掲出はなかった。
2011_11_29 高崎駅北方のいつものところ。
そう、そう、11月27日撮影のD51がWebの「2011今日の一枚」に載っています(^^。

2011年11月28日月曜日

八ッ場の定番撮影地


JR吾妻線の岩島-長野原草津口間の撮影を始めたのは、八ッ場ダムの建設で水没する地域の記録を撮っておきたかったから・・・(^^。
このような例は、足尾線の草木ダムの建設でも経験していたが、まだまだ撮り足らなかった。
そこで、今回は後悔しないよう、足しげく八ッ場に通って、撮影地を探しまくった。
その中の、原点がこの一枚。
八ッ場大橋と平行している吾妻線の第二吾妻川橋梁を渡る185系。
撮影場所は、滝見橋。
少し橋がゆれるので、ぶれないように注意が必要だ。
2007_11 撮影。

2007年 まだ手付かずのダム予定地


八ッ場の「ッ」は、「ツ」でなく、促音の「ッ」だそうです。
2007_11_11 は雨模様。
吾妻渓谷(峡)の遊歩道を通って、見晴台に。
ココから眺めたのが、この一枚。
この下の吾妻川が「八ッ場ダム」本体の予定地。
まだ、迂回水路も造られていない、ほとんど手付かずの吾妻川。
115系普通電車が通過している。
撮影から4年経った今、見晴台の「見晴らし」は効くのだろうか(^^。

2011年11月27日日曜日

国府津機関区でD52を撮影


国府津機関区へ行ったのは1966_7_11。
D52を撮影に・・・。
機関区のほかに、国府津駅を発車するD52が牽引する旅客列車も。
そして、根府川の橋梁にも行ったっけ。
オリンパスペンが主体であったので、技術の未熟さとあいまって、
たいした写真は残っていない。
このハーフ判は、普通に構えると縦位置構図になる。
そのため、横構図は撮りにくくなっている。
それにしても、この一枚、ずいぶん変に傾いています(^^。

原色ロクヨン重連


シルエットの撮れる場所は少ない。
背景が抜けていないとダメなので、見つけるのは大変だった。
でも、ココをようやく見つけた(^^。
当地では唯一のEF64重連がシルエットで撮れる。
このカットは重連部分のアップ。
今日のペアは、原色同士。
車輪周りを良く見ると、砂まき管も見える。
ロクヨンの力強さが感じられます。

2011_11_25 新町-倉賀野間の高崎線

2011年11月25日金曜日

葉っぱイルミネーション


中井精也さんの「葉っぱイルミネーション」を試した。
カメラはAVで、絞りは開放。
ズームは望遠側。
キラキラ光る葉っぱを手前に、電車(上信電鉄999号)を左上に配置。
ホワイトバランスは、電灯光。
画面を少し傾ける。
1×1の比率にトリミング・・・。
2011_11_25 上信電鉄根小屋-高崎商科大学前間で撮影。

2011年11月24日木曜日

正面二つ窓のクハ86


「湘南色」が国鉄カラーのひとつの代表。
そして、正面二つ窓の運転室のスタイルは、全国の鉄道車両のモデルにもなった。
1965_2 新前橋電車区で撮影。
このクハ86には、どこか懐かしさを感じる(^^。

2011年11月23日水曜日

八ッ場が精巧なレイアウトになった


キャノン60Dのクリエイティブフィルターを使ってみた。
ジオラマ風で変換したので、元は俯瞰構図。
手前の橋は丸岩大橋、向こうの橋は不動大橋。
115系がNゲージに見え、精巧なレイアウトになった。
ここの吾妻線は水没予定だ。
2011_11_20 JR吾妻線川原湯-草津温泉口間で撮影。

2082レはEF510501号機


今日の2082レ。
高崎操車場の東、倉賀野駅の高崎方で撮影。
ここ最近EF65でなく、EF510やEF81が代走?している。
EF510などは、安中貨物でしか撮影できないので、これはおいしい話題だ。
このまま、定期運用になるのか、代走のままなのか?
2011_11_23 勤労感謝の日の午後1時45分過ぎに撮影。
そうそう、ネコ・パブリッシングの「わが国鉄時代 Vol7」が送付されてきた。中を開くと、私の写真は3枚採用され、2ページ見開きとして、D51重連が岩手山をバックに走行するシーン、1ページでは青森駅の俯瞰、半ページでは奥中山のDD51の重連急行だ。今号は、「フィルムの劣化」が大特集なので、じっくり読もうと思う(^^。

現役時代のD51745の再アップ


現役時代のD51745。
高崎第二機関区の出入区のポイント付近。
この辺は、今のようにフェンスなども無く、特に撮影場所の非常渡り線は、遊び場所だった。
撮影は、1962年7月ごろだから、まだ中学生(^^。
1968年にも撮影しているが、煙突の回転火の粉止めや前照灯が違っている。

「D51誕生記念号」の形式写真と夜間走行写真



D51498が生まれて71年になるという。
今日2011_11_23、そのD51498の誕生記念列車が運行された。
下りは高崎駅で、上りは新前橋-井野間で撮影(^^。
上の写真は、高崎駅での客車への連結待ちのもので、形式写真風。誕生時と同じ、ぴかぴかのボディだった?
下の写真は、上りで新前橋の南の教習所の脇。
ピンが甘いが、夜間走行写真の雰囲気はでたかな?

2011年11月22日火曜日

蒸気を噴出すD51745 その(2)


D51745号機の高崎第一機関区時代の一枚。
テストのためか、蒸気を噴出し(ふきだし)ている。
このときの迫力がすごく、数コマ撮っているうちの一枚。
他のコマを以前アップしているので、これは少しひいたものをアップ。
この写真のように、もう一度、蒸気を噴出すことはないのかな?
1968_5_25 高崎第一機関区で撮影。

2082レ 虹釜95号機が代走




虹釜ことEF8195号機が、2082レのけん引機として走った。
連写したうちの2コマをアップしました。
撮影地は(高崎線)八高線北藤岡のすぐ西。
八高線への渡り線があるので、3本線路がある場所。
晴天よりは、曇りのほうが影がでないのでいいかも。
久しぶりに、撮影した95号機でした(^^。
2011_11_22 午後1時50分過ぎに撮影。

2011年11月21日月曜日

狩太でD51を撮った


今でも高崎では、復活したD51が見られるが、1967年当時は、D51は日本中どこでも見られた。
それも、1000両以上も製造されたカマだし・・・。
ここ1967_8_20 の北海道函館本線の狩太(現 ニセコ)でも同じだ。
普通列車は、ほとんどD51が牽引。
そのため、ついでで・・という感覚で撮影したのがコレ。
でも、今となっては貴重な一枚になっている(^^。
あ、そうそう、
「アサヒカメラ」12月号を買った。
特集はなんと、「鉄道写真の悦楽」というもの・・・。
表紙やトップは、中井精也さんの磐西の「クリスマストレイン」。
何枚かの写真は、ブログに載っていたもの等の再掲ものだが、
天下の「アサヒカメラ」が「鉄道写真」を特集したなんて、すごい時代になった(^^ね。

夜汽車の雰囲気


この日2011_11_20 は、新前橋-井野間にも行った。
D51の夕暮れ(夜間)シルエット撮影に挑戦。
社員駐車場の照明灯の光でシルエットに・・・(^^。
新前橋を発車したD51も、ココまで来ると「絶気」になり、
暗闇の中を走り去っていった。
夜汽車の雰囲気になったが、旧型客車だったらもっとよかった。

2011年11月20日日曜日

不動大橋からの俯瞰


秋の八ツ場に行って来ました。
秋は今回で4回目。
雲が早く流れていて、日影と日なたの差が画面に見られます。
時々小雨も降りました。
ここの紅葉をこの一ヶ月間、楽しみました。
今度は、雪の降ったときに訪問しましょう(^^。
2011_11_20 不動大橋から八ツ場PR館、JR吾妻線、吾妻川などを俯瞰しました。
ダムができれば、この下は湖面になります。

2011年11月19日土曜日

ハチロク重連を岩手松尾で撮影


花輪線は、東北本線の好摩から奥羽本線の大館を結んでいる。
途中の竜ケ森(現 安比高原)は、33.3‰のサミット駅。
このサミットを越えるために、ハチロクは重連や3重連を組んでいた。
1969_3_4 好摩側の岩手松尾で、竜ケ森をめざすハチロクの重連を撮影。
発車直後の迫力に圧倒・・・(^^・
一心不乱にハチロクを追いかけた青春時代だった。

「Rail Magazine」の特別付録カレンダーに載ってる


午後は高崎操車場-倉賀野間へ。
まだ雨は止まない。
晴れていれば、逆光になる撮影地。
晴れのような発色はないものの、しっとりした感じに・・・(^^。
コキを牽引したEF510の撮影は久しぶり。
2082レのEF510は、高崎操車場でEH200から引き継いで13時40分過ぎ発車した。
2011_11_19撮影。
そうそう、「Rail Magazine」の2012-1 340号が発売される。
付録に「今日の一枚」秀作卓上カレンダーが付いていて、
5月分の写真に上信電鉄のデキを撮った私の写真が載っています(^^。

ロケーションのよさに感謝(SLみなかみ)


2011_11_19 朝から雨。
でも、雨の日は蒸気の出具合もいいんじゃないかと
思い、雨にもめげず、バイクで雨カッパを着て高崎駅北方へ(^^。
それにしても、10分ほどで鉄分(蒸機)に会えるロケーションのよさに感謝!

2011年11月18日金曜日

「つばめ」がギラリ


雪の便りが聞こえてきましたね。
ここは、1970_2_12 長万部機関区。
C622号機のデフの「つばめ」がギラリと反射。
C62重連では、2号機が前補機になるとラッキーでした。
小樽から重連でやって来たC62は、ここ長万部で折り返します。
この時間帯の機関区は、C62の撮影会でした(^^。

EF66 100番台


昨日と同じ築堤へ。
でも、夕陽の差し具合がよくないので、
逆光に負けない露出をかけてみた。
EF66のキャブ付近のアップ。
昨日と今日2回とも、EF66は100番台だった。
0番台はもうこないのかな?
2011_11_18 高崎線新町-倉賀野。

2011年11月17日木曜日

64重連のシルエット



今日もシルエット写真。
昨日と違って、烏川橋梁の南の築堤へ。
まずは、EF65、そしてこのEF66。
次位にムドウのEH200を連結している。
そして、夕陽とEF64の重連をシルエットで撮影。
ここの築堤は、以前は木々が生えていたが、最近伐採したようだ。
そのため、すっきりした写真が撮れる(^^。
2011_11_17 新町-倉賀野で16時前に撮影。

2011年11月16日水曜日

烏川橋梁をわたるEF66


何ヶ月ぶりに高崎線烏川橋梁へ。
夕陽とEF64重連の撮影が目的。
その数分前に通過したのが、コレ。
EF66の横から夕陽を浴びている。
この30分後には、日没となった。
「日の丸構図」。
2011_11_16 新町-倉賀野間の下り高崎線を撮影。

2011年11月15日火曜日

「ELいせさき」 最後部にはC61


2011_11_3 撮影の「ELいせさき」をアップしました。
いつもの高崎駅での撮影。
最後部にはC6120がぶら下がっています。
いつもながら、こういったイベント列車には、Pトップが似合いますね。

+α フォーブラザーズ


2011_11_15 は鉄分なし。
紅葉の妙義山をトレッキング。
アンセル・アダムズみたいに「モノクローム」で紅葉の山を表現。
タイトルは、ヨセミテのスリーブラザーズをまねて、フォーブラザーズ。
元データはRAWで撮ったカラーをキャノンDPPでモノクロームに変換し、赤フィルターを掛けました。
紅葉の妙義山が表現できたかかな。

2011年11月14日月曜日

高崎第一機関区で撮ったC58400


C58400は、このブログに何回か登場している。
今回の撮影地は高崎第一機関区。
小山機関区の所属だが、高崎にやって来たところを一鉄。
「お召」の予備機のイメージをまだ残しているカマだ。
1968_8

2011年11月13日日曜日

両毛線のヘッドマーク付きキハ


両毛線思川-小山間。
1967_2_19。
小山駅から歩いて思川方へ行き撮影。
キハの形式はよくわからないが、キハ10形かな。
めずらしくヘッドマーク付き。
でも、なんと書いてあるか判読不可能です。
快速宇都宮行きかも・・・。
バックには栃木県の代表、日光連山の姿も見える。
冬の快晴の日だったようだ。

碓氷峠で新幹線「あさま」を撮った


北陸新幹線「あさま」と紅葉をからめた写真を撮りに霧積川の沢へ。
2度目の今日は、葉っぱがずいぶん落ちて、
イメージとは違いちょっとガッカリ。
撮影地に太陽の光が谷に差し込んできた。
2011_11_13 北陸新幹線安中榛名-軽井沢
この橋梁の左の軽井沢方のトンネルに「碓氷峠」の標示がありました。

2011年11月12日土曜日

これが第二吾妻川橋梁


RMの12月号で紹介した第二吾妻川橋梁。
めずらしく、この撮影地にテッチャンが5人も(今までは、いつも自分ひとりだけだった)。
川原湯温泉駅の前後には、絶景撮影地が何箇所かあるが、ここもお勧めの場所。
ただ、道路沿いなので、交通に支障がないようにすることと、金網の背が少々高いのが厳しい・・・。
また、ここはトラス橋なので「ベストの列車位置」を頭に入れてシャッターを切りたい。
2011_11_12 川原湯温泉-岩島間で撮影。

このへんも吾妻渓谷!


またまた八ツ場へ。
この秋はこれで3回目。
でも、紅葉はいつ行っても、いまひとつの感じ。
このまえ北海道で見た紅葉・黄葉とは違う・・・。
気候や葉の種類によっても、
紅葉の鮮やかさなどが違うのでしょうね。
今日のこの一枚は、右に大きく黄葉を置いてみた。
115系のオレンジの塗装は、この季節に良く合う感じです(^^。
2011_11_12 川原湯温泉-岩島間で撮影。

2011年11月11日金曜日

このころ153系が走っていた


1962_12 高崎第二機関区わきで撮影。
706Mで、上越線準急。
このころは、165系はまだ無かったので、なんと153系。
高崎線の上り本線と下り本線の間には畑や農道があったので、
このわきでしばしば撮影していた。

2011年11月10日木曜日

62の後追いを撮った貴重な一枚


今日2011_11_10 の午後、碓氷線のボランティアガイドとして、めがね橋から碓氷湖まで解説をした。
まったくのボランティアで、もちろん自宅から横川まで、片道25キロほどの往復交通費は自分もち・・・。
でも、まだ今年はじめたばかりなので、これからも続けようと思っている(^^。
今日の一枚は、その碓氷線の写真。
1997_9_29 横川で撮影した一枚。EF62の牽引する12系旅客列車が、軽井沢をめさして発車した。
後追い写真だが、62をこのように撮ったコマは他には無い。
翌30日には、この碓氷線は廃線となった。

八ツ場に通って4年 付け替え新線が地図に掲載!


八ツ場に通って4年。
雪の日の八ツ場もいいが、紅葉の八ツ場もいい。
でも、紅葉はいつも同じでなく、日々変化するので、同じ写真は撮れない。
また、今週の土日のいずれかに行こうと思う。
土日だったら、車で自宅から1時間半。
この一枚、2011_11_7に撮った絶景撮影地の一つだ。
ところで、新たな撮影地を探すために、「MAPPLE 地図 ちず丸」を見てびっくり!!
なんと、吾妻線の付け替え新線がすでに載っているのです。もちろん、実線としてでなく、予定線ということでしょうが・・・・。
いよいよ、地図にまで付け替え新線が載るようになりました。

紅葉と長野新幹線


今日も新幹線。
安中榛名・軽井沢間。
16時過ぎだったので、太陽は隠れ、曇り空風に・・・。
紅葉の具合は、イマイチ。
集中してシャッターチャンスを待ちました。
数コマ連写したうちの一枚。
2011_11_10 撮影。

2011年11月9日水曜日

185系草津号 険しい地形を通過中


今日、2011_11_9 速達が届きました。
「まぶたを焦がすあなたのふるさとコンテスト」の入賞通知でした。
去年に続いての入賞です。
今度も、カレンダーに採用されるそうです。
何年も八ツ場に通った成果かも?
表彰式は、12月10日。
ただ、どんな賞なのかは当日まで分かりません。
去年は、大賞に次ぐ次点でしたが・・・(^^。
作品は、第二吾妻川橋梁を渡る185系草津号を左に配置して、右3分の2は雪の吾妻渓谷。もう何回もこの構図で撮っている一枚ですが、撮るごとに印象が変わるのはおもしろいですね。
今日の一枚は、2011_11_7 撮影の185系。ここは、大変険しい地形で、ダムが出来れは水没するはずです。
川原湯温泉-長野原草津口間で撮影。

2011年11月8日火曜日

都電最後の日(馬場先門電停前で・・・)


最近、都電の花電車が運行された。
1967_12_9 は、多くの都電が最後を迎えた日。
最後の日を見届けるため日比谷や銀座に出かけた。
花で飾った電車も運転されていた。
この一枚は、馬場先門電停前の35系統。これは、巣鴨車庫前~後楽園~神保町~馬場先門~田村町1丁目までを結んでいたそうだ。
翌日10日から都電が消えた・・・。

2011年11月7日月曜日

付け替え第二吾妻川橋梁は完成している?


JR吾妻線の岩島-長野原草津口間10.39㌔。
今付替え新線を工事中だ。
この中に、第二吾妻川橋梁401㍍がある。
写真の橋がコレ。
すでに橋の部分にはレールが敷かれ完成しているように見える。
吾妻線の付け替えが現実化している一枚の写真です。
でも、用地買収が遅れているようなので、実際の付替えはまだ先?のようだ。
2011_11_7 撮影。岩島-新川原湯温泉間。

吾妻渓谷沿いを行く185系


今日は、八ツ場の紅葉を撮りに・・・。
最高とはいえないまでも、GOOD程度でした。
でも、一日中あちこち撮影地を変えながら撮りまくりました。
昼食もそこそこでした。
今日は平日なので、特急の本数は少ないのですが、土日だったらもう大変。
撮りそこないも出てしまう感じですね。
2011_11_7 吾妻線岩島-川原湯温泉駅間で撮影。

2011年11月6日日曜日

高崎車両センター高崎支所へ帰るD51


このところ、撮影はRAWを基本にしています(^^。
夕方は、高崎駅東南へ。
上越新幹線の高架下。
「DL碓氷」のカマの回送を待っていました。
雨も少し降っていましたので、傘を片手に持っての撮影。
コレはそのときの一枚。
DD51+D51が高崎車両センター高崎支所に帰るところで、
バック運転をしているD51を流しました。
2011_11_6 

200系新幹線は、こここでしか見られなくなる


高崎市役所展望ホール。
もやってて、遠くがかすんでいます。
上越新幹線200系が、高崎駅進入の大カーブを回ってきました。
この塗りわけの200系(K47編成)って貴重なんですって・・・。
さらに200系新幹線は、11月19日からは東北新幹線から撤退して、上越新幹線だけしか走らなくなるそうです(^^。
2011_11_6 上越新幹線高崎
(キャノン60D+200ミリレンズで、2倍のエクステンダーを使ったので、640ミリ相当です。)

2011年11月5日土曜日

みごとなピラカンサの実 2


前回のピラカンサの実の写真は、夕方だったのでいまひとつ難があった。
そこで、再挑戦。
でも電車の位置があまりよくないが・・・。
晩秋の季節感はでた。
2011_11_5 順光をねらったが、実際は斜光でした(^^。

はやぶさヘッドマーク付きC6120


午前は、新前橋の高崎車両センターのイベントへ。
上越線全通80周年記念の公開だった。
目玉は、「リゾートやまどり」とC6120。
混雑した中ではいいポジションを確保するのが困難。
それでも前へ前へと進み、やっと撮れた一枚がこれ。
「はやぶさ」ヘッドマーク付きC6120だ。
2011_11_5 こう毎日ブログを更新していますが、ワタシ、
結構アチコチ行っているのですね。

朝の雰囲気


朝、上信電鉄の根小屋-高崎商科大学前間へ。
上りの高崎行きが、朝もやをついてやってきた。
上信電鉄オリジナルの「群馬日野自動車」号。
空を覆う木々が面白い場所だ。
2011_11_5 撮影

2011年11月4日金曜日

スローシャッターで撮った64重連


64重連高崎操車場到着!
最近、スローシャッターを試している。
今回は、5分の一で切った。
絞りは11、ISOは3200。
絞ったことから、ヘッドライトの光が印象的に・・(^^。
時刻は16時58分。
本来は、1時間前に到着する64重連のはずが、1時間遅れで到着したようだ。
ここ高崎操車場の跡地も、撮影に支障あるいろいろなものが設置されつつある・・・。
2011_11_4 高崎操車場で撮影。

2011年11月3日木曜日

丸瀬布の雨宮21号


「くびき野レールパーク」の公開イベントで、
コッペル100歳の誕生祝いがあったそうだ。
火は入っていなく僚機に牽引されていたが、愛らしいスタイルには好感がもてた。
ところで、この一枚は、北海道えんがる町丸瀬布の「雨宮21号」。
北海道遺産にも指定されているSLで、2キロあまりの園内を駆け巡っていた。
ちょうど、訪問日が今年の運行の最終日。
こんなナローが今、走っているなんて・・・(^^。
ここには、SLだけでなく、DBタイプのディーゼルロコも走っていました。
2011_10_23 遠軽町丸瀬布(まるせっぷ)森林公園いこいの森で撮影。

快速「EL/SLいせさき」のC6120


快速「EL/SL いせさき」を撮りにまず、高崎駅へ。
いつもの駅北側で、プッシュ・プルを撮ったあとの一枚がコレ。
ぶらさがる(プッシュする)C6120号機は、
牽引されているので、煙は吐いていない。
それでも、ヘッドマーク付きが撮れたのラッキー(^^。
その後、前橋の平成大橋で、利根川を渡る「SL いせさき」を撮影。
2011_11_3