2012年6月30日土曜日

カシ釜509号機

ひさしぶりの安中貨物。 高崎操車場からの発車のため、速度はまだ出ていない。 今日はカシ釜の509号機。 流し撮りはなかなかうまくいかない。 目標のところにピタッとピントが合うのは、まれだ。 本来3対2の比率の画面だが、左の空間が大きすぎるので、四角にトリミングした。 2012_6_30 今日で6月も終わりだ。明日は、高崎駅で「同時発車」・・・。

C6120 走る走る!

「みなかみ」号を牽引するC6120の帰区を待ち構えた。 場所は。いつもの機走線。 動輪付近をねらう。 ほんの4,50㌔の速度だが、スローシャッターのおかげで動感はでた。 色温度を曇りにしてみたら、夕方の雰囲気に・・・ 2012_6_30 高崎機関区わきで撮影。

2012年6月29日金曜日

後藤式デフ機 もう歴史的な一枚に?

2010_5_5 撮影のD51498。 たった2年前でも、もうこの一枚は歴史的な一枚になった。 後藤式デフと集煙装置を付けたこのスタイル。 敷島-岩本間で撮影。 また、実際に活躍していた蒸機を数多く見ていた自分にとって、こんなにもピカピカのボディには違和感を感じるほどだ。 2012_7_1 は、高崎駅のどこで撮ろうか?

4本の鉄橋

2年前の一枚。 2010_3_21 撮影の高崎線新町-倉賀野間の烏川橋梁。 上り下りの2本の鉄橋に水鏡上の2本の鉄橋。 合計、4本の鉄橋の織り成す夕方の情景。 上り線をE231系が通過。 川の水の少ない3月だから立ち込めた中州だった。 2012年、しばらくすると、ここにE233系も仲間入りですね。

2012年6月28日木曜日

C6120 丸い太陽とのコラボ

2012_6_26 のC6120の試運転(訓練運転)。 いつもより遅れて帰区。 一旦はあきらめてカメラを撤収したのですが、もう少し待とう、ということで待っていました。 その結果、夕日とのコラボが実現し、素敵なカットをものに出来ました。 太陽の前に煙がたなびいていることで、太陽が丸になりました。 (単なる逆光では、このようには丸くならない) 逆行でターンテーブルに向かっているので、前照灯は消えていますね。 高崎機関区の東の敷地外で撮影。

2012年6月27日水曜日

愛すべき銚電

1969_9_11 は、銚子電鉄へ。ここ銚子で鉄研の合宿があったのだ・・・ 写真のここは、仲ノ町。 背景にはしょうゆ工場も見える。 日本一小さな電機、デキ3の塗装はこのときは、黒だった? 2012_6_23 にも、行ってみたが、このデキ3は塗装が変更になっていた(というよりは、原色にもどったのかな)。愛すべき銚電ですね。

2012年6月26日火曜日

C6120 試運転から帰区

C6120が試運転から帰区するところを待ちうけ。 機走線を駆け抜ける・・・といっても、時速40キロ程度かな? スローシャッターで動感を表現。 本来は、「ギラリ」をねらったのだが、これは失敗でした。 2012_6_26 高崎機関区わきで撮影。

今日もC6120の試運転おこなわれたネ

いつものパターン。 畑仕事をしていたら、短汽笛。 そして、バック運転中のC61の姿が・・・。 いつものお立ち台へ急いでバイクででかけると・・・。 安全弁が噴出したあと、長汽笛のあと発車。 旧客5両をけん引。1両目には数名の係員の姿も・・・。 いつものことだが、200から18ミリのズームレンズを目いっぱい使って撮影。 試運転のせいか、鉄ちゃんは付近には皆無でした。 2012_6_26 撮影のあとは、もとの畑仕事にもどり、ジャガイモの収穫などをこなしたのです。

E4系の並び

新幹線車両の魅力は、そのフォルム。 おなじE4系が並んだ朝の高崎駅。 撮影には露出合わせが肝心。 白が白く写るようにしたいが、結局撮影時はうまくいかずRAW現像で作品作りになった。 2012_6_21 撮影。

三鉄 一時停止中

三鉄(三陸鉄道)の一枚。 今、南リアス線は全面不通。 北リアス線は小本-田野畑間が不通。 北リアス線の宮古から北上してきたDCは、ここ小本で折り返す。 小本駅北にはトンネルがあり、その入り口に一両のDCが停留している。 ここより、北にはまだ行けず、小本-田野畑間はバスで運行中だ。 2012_6_21 三陸鉄道 小本駅ホーム端で撮影。

2012年6月24日日曜日

山寺五大堂からの俯瞰

2012_6_24 仙山線の山寺に行ってきました。 大宮から仙台までは、2時間弱なので高崎から東京へ普通列車で行くより近い感じ。 しかも、高崎・大宮間も新幹線で30分だし・・・。 結局仙台へは2時間半で着いてしまった。ただし、仙台から山寺までは1時間かかったけど。 山寺の五大堂はまさに、俯瞰撮影向きの場所。でも、観光客が多くて遠慮しながら、2列車を撮りました。 これがその一枚。 E721系電車や山寺駅、お土産屋さんなどがレイアウトように見えます。 今日で、大人の休日倶楽部パス4日間13,000円は終了です。次回は9月ですね。 1日目は、盛岡から宮古・三陸鉄道、2日目は、羽越本線鶴岡、3日目は銚子電鉄、4日目は山寺・仙台でした。

2012年6月23日土曜日

銚子電鉄の魅力

今日は千葉県の銚子電鉄へ。 その前に、上野駅の地下の新幹線ホームで一鉄したあと、東京駅から特急「しおさい」で銚子へ行きました。 銚子電鉄では一日乗車券「弧廻手形(こまわりてがた)」を620円で購入。沿線数箇所で 撮り鉄三昧の一日?でした。 2012_6_23 の一枚は、その銚子電鉄の観音-本(もと)銚子間での2000系で、手前には、踏切があるアウトカーブの地形。 そのアウトカーブをカットして、直線部分を切り取りました。 車両が中古品なので渋いというか、ともかく「いい感じ」。 銚子電鉄の魅力が少し分かったようでした。 明日は、仙台経由で仙山線の山寺に行く予定。

2012年6月22日金曜日

きらきらうえつ号の運転室を広角10mmで撮る

今日は、山形県の鶴岡へ。 目玉は、無料貸し自転車での市街地めぐりで「藤沢周平の原風景を訪れるコース」でした。 新潟から鶴岡への移動はリゾート列車「きらきらうえつ」号。 前面の運転室や線路を見ながらのいわば、かぶりつき状態なので、朝から缶ビールを開けてしまいました。 しかし、この運転室と客室を隔てるカーテンが村上から閉じられてしまいました。 なぜか? それはトンネルが続くので運転席を暗くするためとのことでした・・・・。 この開放されていた運転室を撮った一枚は、新潟駅出発直前のもの。115系の普通列車の入線を待っての発車でした。 2012_6_22 きらきらうえつ号の客室内から撮影。

2012年6月21日木曜日

凄みのあるE4系の顔

「大人の休日倶楽部パス」1日目は、上越・東北新幹線に乗って盛岡へ。そして宮古から三陸鉄道に乗り代え、小本(おもと)まで行ってきました。小本以遠の数駅はまだ不通でバス輸送をしていました。 まず今日の一枚は、高崎駅頭での上越新幹線のE4系。 高崎で増結するために待機していた車両で、なんか凄みのある顔。 HDR処理をしたので、連結部の暗部の描写がよくでています。 2012_6_21 撮影。 二日目の明日は、羽越線の鶴岡に行ってきます。

2012年6月20日水曜日

999号にギラリが来た

数日前の一枚。 2012_6_17 撮影。 場所は、いつもの上信電鉄沿線。 銀河鉄道999号がギラリと反射しました。 「反射が来るかな?」と狙っていたら、来ましたね・・・。 露出はアンダー気味に現像してみました。 空の雲、水田の反射、ブルーの999号という組み合わせです。

高崎線を走っていた115系基本番台

1967_7_ 45年前、高崎操車場付近の下り列車を撮影。 この一枚を見ると、今撮っても同じ構図になるかも? 115系の高崎線普通電車は完全に過去のものになった。 前照灯が大型白熱灯なので、1963年から71年にかけて新前橋電車区に新製配備された基本番台らしい。 明日から「大人の休日クラブパス」で4日間旅に出ます。1日目は、三陸鉄道に乗ってきます。

2012年6月19日火曜日

上信電鉄沿線の小川

上信電鉄沿線にこんな小川があった。 手すりのない橋もかかっている。 手前の淵にはコイがひそんでいそうな・・・感じ。 馬庭-吉井間の鏑川橋梁の西。 上信電鉄オリジナルの6000系が通過する。 「ととろ」の世界の雰囲気を思い出します。 ゆるさを出すため、四角にトリミング。 2012_6_18 梅雨の間の晴れ間に撮影。

準急「東海」を東京駅頭で撮影

ロクサンの連結風景を撮った1995_8_17 。この一枚はちょうど50年前の1962年の同じ日。 東京駅に行き、撮り鉄をした。 こだま、あさかぜ、はやぶさをはじめ、優等列車が目白押しだった。 この一枚は、準急「東海」。153系の0番台で、でか目で低運転台で大きなヘッドマーク付き。 懐かしい鉄道少年のころだった。

ロクサンの連結風景撮影から17年

信越本線横川駅ではロクサン、EF63をすべての列車の上り方に連結する。 毎回、その光景が珍しいので見学者が絶えない。 この日も家族連れが見守っていた・・・。 あの日、1995_8_17 の撮影日から17年目を迎える。

2012年6月18日月曜日

上信電鉄沿線の花ショウブ

梅雨の期間中の晴れ間。 とても暑いが、バイク走行中は快適な気候だ。 午前は田植えを済ませ、午後は上信電鉄沿線へ。 そのひとつが、馬庭-吉井間の田んぼの中の「花ショウブ」の小さな群落。 花の時期が少し盛りを過ぎていたが、限界内かな? 自然のものでなく、田んぼの持ち主が栽培しているらしい。 田んぼで「稲の補植」をしていたお父さんに挨拶をした・・・。 2012_6_18

2012年6月17日日曜日

水鏡は来年までお預けに(上信電鉄根小屋)

昨日と同じ場所へ夕方行ってみました。 残念! すでに田植えが終わっていました。 もう昨日と同じ水鏡は来年までお預けに・・・。 でもそれにもめげず、撮ったのがこの一枚。 上信電鉄オリジナルの1000系が、田植えの済んだ田んぼべりを快走していきました。 2012_6_17 上信電鉄南高崎-根小屋間で撮影。 今日は、孫のお宮参りで東京へ。帰宅後、田植えの準備をおこなったあと、ここへ・・・。 だから、あすは、いよいよ田植え。たった5aですけど、品種はコシヒカリですよ。

2012年6月16日土曜日

水鏡に映える銀河鉄道999号

2012_6_16 は、一日雨。 その中、ビーチパラソルをさしての今日の二鉄目は上信電鉄。 いつものお立ち台だが、いつもとは違う景色。 それは、「水鏡」。 明日にでも田植えが行われると、こうは撮れなくなる。 代掻きが済み、水がすんでいるまさに今が撮りごろだ。 「銀河鉄道999号」500形が大カーブを通過してきた。 雨はまだやんでいない・・・。

165系急行「佐渡」

今の高崎車両センター高崎支所わきは、高崎線の上り列車を撮ったお立ち台。 毎度のことですが、後方の日本製粉の木造工場は今はない。 165系704Mの急行「佐渡」が通過。 この写真を見ると、当時の方が撮影はしやすかったようだ。 たとえば線路南にはガードレールがないこととや、まだまだ農地がたくさんあり、人通りも少なかった。 1963_6 撮影のこの年は、東京オリンピックの1年前だ。

父の日のC6120(関連性はないかな?)

2012_6_16 「父の日」プレゼントのビールが届いた。 朝から雨。 でも雨にもめげず、バイクで高崎駅のお立ち台へ。 雨よけにビーチパラソルを持っていったら、結構実用になった。 開いたときの広さが、一般の傘よりだいぶ広い。 そこで、下の写真は8分の一のシャッターで連写したうちの一枚。 雨なので、蒸気がいい雰囲気だ。 「レトロ」といいながらヘッドマークは派手すぎるかな・・・。 晩酌にビールを飲もう・・・(^^・

2012年6月15日金曜日

新金貨物線で一鉄

2012_6_15 は東京の葛飾柴又やスカイツリーへ。 その前に新金貨物線の耕道(こうどう)第二踏切で一鉄。 この路線は、小岩~新小岩~金町間で、総武本線と常磐線を結んでいるそうだ。 EF65を後追いし、手前の線路際には丹精こめた花を配置・・・。 キャノンD60のクリエイティブフィルターを使用して背景をぼかしてみた。

まるで青い矢  EF510けん引の「北斗星」

日暮里駅北の跨線橋、「下御隠殿橋(しもごいんでんばし)」からの一鉄。 ここは由緒ある橋で、列車を見下ろすことが出来るように、無粋な高いフェンスは一部だけ。 結構撮影しやすい環境。 でも、あまり乗り出してカメラなどを落とさないように気をつけたい・・・。 今日はカシオペアは運転日でなかったので、「北斗星」だけでした。 スローシャッターで流し撮りをすると、まるで「青い矢」のような印象でした。 2012_6_15 

2012年6月14日木曜日

ちょうど45年前の川越線のキハ

1967_6_14 撮影だから、ちょうど45年前。 川越線の日進-指扇間のケヤキのトンネル。 空を覆う大きなケヤキが印象的。 気動車はキハ35だろう。 行き先は大宮だ。 通勤路線に導入された外つりの両開きドアが特徴。 半世紀も前なので、この辺は今はどうなっているのでしょうか(^^・

2012年6月13日水曜日

井野・新でC61の試運転を撮る

いつものパターン。 家で庭木の剪定をしていると、汽笛が・・・。 試運転か・・・(^^・。 作業を中断。 上越線井野駅の北方1キロのお立ち台へ出かけた。 200ミリに2倍のテレコンを付けて一鉄。 若干トリミングをしているが、結局いつもの構図になってしまった。 2012_6_13 井野-新前橋で撮影。

2012年6月11日月曜日

自宅2階からキュウロクを

自宅2階から高崎操車場が見えた。 ハンプに向かって貨車を押し上げる9600(キュウロク)。 手前の木の小枝がわずらわしいが、これも我が家の木だ。 キュウロクの手前が高崎線の上り線。 田んぼも今はなく、アパートが建っている。毎日こんな景色を見て育った。 1969_6撮影。

EH200牽引のコンテナ貨物の「編成写真」

「編成写真」をきちっと撮りたい。 風景写真やイメージ写真、スナップ写真などと違って「編成写真」はキマリがあるので、なかなか満点の写真にならない 難しい写真。この一枚も、逆光であるのでなおさら・・・ 尻も切れているし・・・ 編成写真に適した撮影場所はなかなか見つからない。 困難だらけの編成写真ですね。2012_6_11 高崎操車場わきの高崎線上り線。

E233系L01の基本編成

E233系3000番台の高崎線の導入にむけて、訓練運転が始まっているらしい。 そこで、高崎駅東の電留線に行って撮ったのがこの一枚。 「L01」の基本編成でした。 撮影時は、特に動きはなくただ留まっているだけでした。 211系の後継なので、高崎線から211系が消える日も近い? 2012_6_11 撮影。

2012年6月10日日曜日

高操停車でチャンスが増える

通称「安中貨物」が高崎操車場に停車し、乗務員の交代をしていました。 この春のダイヤ改正からだと思うのですが・・・・。 ひさびさ、安中貨物の時間に高崎操車場に行ってわかったのです。 17時10分過ぎ、乗務員の交代のため5分ほど停車したのち、安中に向けて発車していきました。 今までは下り本線を通過していたので、今後は撮影チャンスが増えるので歓迎です(^^・ 特に、この秋以降の薄暮から夜にかけての一枚に期待できます。        2012_6_10撮影。

シャッターチャンスは一瞬 長野新幹線

長野新幹線が霧積川を渡る橋梁がある。ここは、霧積温泉のすこし手前。 ごくまれにクルマは通るが、そのとき以外は川のせせらぎの音と風の音だけの場所。 横川のおぎの家ドライブインからクルマで30分ぐらい。 トンネルとトンネルの間の橋梁なので、シャッターチャンスは一瞬。 耳をすませて列車の接近を予測し、「あっ」というまの一瞬だ・・・。 紅葉の秋にも来たが、秋のほうが見通しはいい。2012_5_30 長野新幹線 安中榛名-軽井沢間で撮影。

2012年6月9日土曜日

長万部の跨線橋からC57を撮る

跨線橋は手軽に俯瞰撮影が出来る場所。 ここ長万部の跨線橋下には、室蘭方面行きのC57牽引の列車が発車を待っている。 長万部には、急行「ニセコ」の補機C62の折り返し駅として、しばしば訪問。 この角度からも、貴婦人C57のスマートさがわかる一枚だ。 1968_7_15 函館本線長万部で撮影。駅スタンプは1970_2 訪問時のもの。

EF551を高崎駅で撮影

EF551は、戦前の1936_3_30 に沼津機関庫で使用開始し、1964_12_5 に廃車。車籍復活は、1986_6_24 だそうだ(「EF551復活後の歩み」 高崎機関区発行の冊子より)。 この一枚は、1995_1 に高崎駅での撮影であるので、復活して9年後の撮影になる。左にはEF58が連結されている。 背景にあるビルは、かつての「ダイエー」。 なお、この後 2009_1_18 、「さよならEF551」のイベントが高崎駅ホームであり、 動画でも撮影、このブログにアップしてある。

「あおだいしょう」 ゴハチ

この色の機関車が走っているところは見ていないが、 「あおだいしょう」というらしい。 特急「つばめ」「はと」などをけん引していた・・・塗装。 ゴハチ EF5893号機だが、この釜がこの塗装で特急を引いたのではないそうだ。 今では、大宮の鉄道博物館にあるようだ。 1986_10_10 高崎第二機関区で撮影。 ときおり、こんな機関車展示会があり、こどもたちを連れて行った。  

「あかぎ」と「あさま」のすれちがい

日常のなにげない一枚も、時間が経つうちに懐かしさを覚えてくる。 この一枚、右が185系「あかぎ」、左が189系「あさま」のすれちがい。 この塗装の車両はもう走っていない(^^・ 1994_2 撮影場所は、いつものお立ち台である今の高崎車両センター高崎支所わき。 画面奥の日本製粉も今はなく、ここには高崎市の体育館の建設構想があるそうだ。

2012年6月8日金曜日

両毛線の211系 こんな光景が日常になるのか・・・

E233系が高崎線に導入されるに際して、職員の研修が行われているようだ。 E233系は211系に代わり、その結果、玉突きとして115系をおきかえることになるだろう。 JRの高崎支社関係では、上越・両毛・信越・吾妻線の115系が211系になるのか・・・。 ということで、こんな一枚がこれからは日常になるのか。 両毛線駒形-伊勢崎間のお富士山古墳わきで2012_6_8 撮影。

2012年6月7日木曜日

さわやかな碓氷峠を登る「あさま」

このところ碓氷線の写真のアップが多い。 何本ものフィルムが見つかり、スキャンしたため・・・。 この一枚は、旧丸山信号所から峠に向かい始めたところの直線区間。 189系?がロクサンの後押しで急坂を上って来た。 さわやかな碓氷峠の空気が感じられる一枚。 1995_8 撮影。

2012年6月6日水曜日

スイスの登山鉄道

1989_7_に、スイスに行ったことがある。 アイガー・メンヒ・ユングフラウの三山が見渡せるクライネシャイデックへは、ヴェンゲルンアルプ鉄道?を利用した。 その後は、ユングフラウへの往復のあと、クライネシャイデックからの帰り道に乗ったのがこの鉄道で、 レールの真ん中に歯が付いて急坂を上り下りする鉄道だった。 9月に西武トラベルが実施するツアーもこの鉄道を利用するようだ。 「行きたい」なあー・・・

高崎観音と上信電鉄

夕方。 さぞ夕焼けがいいかな、と思い午後7時前に上信電鉄沿線へ。 南高崎-根小屋間。 とおくにはライトアップされた「高崎観音」と 手前には、烏川橋梁を渡る上信電鉄の電車。 DPPで目いっぱい補正しても、電車の露出が不足気味なのが、残念。 構図的なねらいは、いいと思うので、再度チャレンジしてみよう・・・。 2012_6_6 午後8時前に撮影。

早起きで「あけぼの」を流し撮り

2012_6_6 高崎線の自宅西で、昨日から発見したお立ち台でもう一度・・・。 早起きができたので、「あけぼの」を待ち構えた。 5時20分ごろ、きちっと通過。 数コマ流し撮りしたが、ピタッと合焦したコマは皆無。 手持ちで8分の一のシャッターでは、けっこう難しい撮影法だ。

2012年6月5日火曜日

夜の闇を走る「あけぼの」

また「あけぼの」。場所は、昼間の麦秋と同じ自宅西の高崎線。 8分の1のシャッターで、手持ち撮影。 ファインダー像は暗くて、余り当てにはならなかったが、数コマのうちあたりコマはこれだけ。 でも、どうにか見られる絵になっている・・・(^^・ 2012_6_5 夜10時40分ごろの撮影だ。 モノクロームに変換し、青に調色した。

麦秋を走る211系

西武トラベルが、9月実施のスイスの鉄道の撮影旅行を発表した。 第一回は台湾で、二回はインドネシアだったので、こんどは三回め。 中井精也さんが、指導に当たるというパック旅行だ。 第一回の台湾に参加した経緯から、こんどのスイスにも行きたいと思っているが、 一人参加だと、60万円を超えてしまうようだ。さあ、どうするか・・・(^^・ さて、今日の一枚は、 麦秋の中を走る211系電車。 自宅の西に10アールほどの麦畑がある。 もう10日もすれば刈り取られる麦が実っている。 8分の1のスローシャッターで、麦の海の中を走るような雰囲気をねらった。 2012_6_5 高崎線 高崎・倉賀野間で撮影。

2012年6月4日月曜日

EF57牽引「八甲田」

小山にも良く行った。 両毛線・東北本線そして、水戸線の鉄道撮影に。 1965_9_29 は、小山駅での駅撮りだった。 今、40レ急行「八甲田」が小山に停車。牽引はEF57。 編成は上野寄りから、寝2+寝2+寝B+指1+自1+2×8=13両編成 (*寝Bは、1等寝台。2は、普通自由席車) 寝2は、オハネ17だった。

安中貨物を牽く「カシ釜」の夜間走行写真

通称「安中貨物」牽引機に「カシ釜」塗装機が充当されたので、早速上りを撮影に出かけた。 高崎駅を発車して、大きく方向を変えるため、左カーブに入るところだ。 午後9時前、しずしすとカーブに入ってきた・・・。 ISO12800で、F2.8、シャッター40分の1で撮影。 まだ速度も遅いので、被写体ぶれもあまり目立たない・・・が、粒子荒れは目立つ。(^^・ 2012_6_4 撮影。

「めがね橋」越しの3つの橋

碓氷線(横川・軽井沢間)の碓氷川には、3本の橋梁が架かっている。 手前が碓氷第3橋梁で通称「めがね橋」。 今このめがね橋越しに、碓氷新線を軽井沢に向かって169系がロクサンの後押しで通過。 1995_8_19 撮影。横川と軽井沢間はたった11.2キロしかないが、標高差は500メートル以上もある。 旧国鉄では、最急勾配の66.7パーミルだった。

2012年6月3日日曜日

「あけぼの」の夜間走行写真を撮り続けています

毎晩「あけぼの」だ。 午後10時40分ごろ通過の青森行き寝台特急の夜間走行写真を撮影に・・・。 いままでも何回もこのブログにアップしているが、編成写真とはなかなかならない。 結局、いい場所があれば、その場所を見つけられれば傑作をものに出来るはず。 でも、問題はその場所探し・・・。 昼と違って、すこしでも明かりのある場所がほしい。 2012_6_2 高崎操車場を通過するEF64牽引の下り「あけぼの」。