2013年4月25日木曜日

貨車の解体場

陸橋からの一枚。JRの発足に関連して、今までの貨物輸送方式が廃止され、高崎操車場も廃止された。最盛期のこの線路には、何両もの上信越両毛などからの貨物が到着し、分解を待っていた。その後、不用になった貨車をここで解体していたのが1988_2_25のころ。貨車の解体が終わると、ここに写っている線路は高崎線の上下2本に集約された。そして、画面左には分譲地が造成された。