2015年11月19日木曜日

高崎操車場俯瞰

高崎操車場を俯瞰。
1986_8_11 撮影。
このあと、再開発がなされ現在の高崎操車場になった。
高崎操車場の特徴は、「ハンプ」。
貨車を機関車でハンプに押し上げ、
連結器を解放し、突放によって行く先別に列車を組成していた。
このハンプ方式の操車場がなくなり、貨物列車は拠点間輸送に代わった。
いまでも、当時販売されたワムなどの「貨車」が近所に置かれている。