2016_1_30、「大人の休日倶楽部パス」4日目、最終日の一枚。
津軽海峡線の新中小国信~津軽今別間で撮影。
新幹線と津軽海峡線の合流点付近だ。
でも、撮影のための最寄駅は、津軽線の大平駅。
上り新青森行の「スーパー白鳥28号」が高架線を下って信号場へ向かっている。
この光景が見られるのも、あと2か月を切った。
そのときは、上の新幹線を「はやぶさ」が通過する。
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このあと、雪が舞い幻想的な光景が出現した。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。