2016年1月31日日曜日

北海道新幹線と海峡線との合流点

2016_1_30、「大人の休日倶楽部パス」4日目、最終日の一枚。
津軽海峡線の新中小国信~津軽今別間で撮影。
新幹線と津軽海峡線の合流点付近だ。
でも、撮影のための最寄駅は、津軽線の大平駅。
上り新青森行の「スーパー白鳥28号」が高架線を下って信号場へ向かっている。
この光景が見られるのも、あと2か月を切った。
そのときは、上の新幹線を「はやぶさ」が通過する。
このあと、雪が舞い幻想的な光景が出現した。

下北半島は見え隠れ・・・

「大人の休日倶楽部パス」4日間の最終日は、津軽線の蟹田へ。
小雪が舞っていたり、曇ったり、晴れたりの天気。
対岸の下北半島は見え隠れ・・・。
ここは、蟹田駅から徒歩15分程度。
去年の復活「海峡号」の撮影に来て以来の2回目。
ここでのねらいは、EH500。
列車本数も、旅客と貨物で半々ほど。
貨物列車の重要性を感じる路線です。
午前は、ここで過ごし、次は津軽線の大平(おおだい)へ移動しました。



疎開中の211系と再会!

2016_1_27 の夕方。
青森車両センター脇を通過中の津軽線のDC(340D)の車内からの一枚。
なんと、211系A31編成などを捕獲!
編成表示部分を拡大して判別。
・・・・高崎車両センターからの疎開のようです。
屋根には50センチほどの雪が積もっていました。
211系は全部で3編成ほど。
廃車にする前の疎開なのか、改装のための疎開なのか?
いずれにしても、見慣れた211系をこんなところで再会。

「青函トンネル」に吸い込まれる789系とEH500

「大人の休日倶楽部パス」を使った撮影旅行。
一日目の2016_1_27は、「青函トンネル入口広場」へ。
最寄駅は、津軽線の津軽浜名駅で、
徒歩20分ほど。
去年の夏に続いて2回目の訪問。
広場までの道は、工事関係車の通行のため、雪かきがしてありました。
トンネル上の「青函隧道」の揮毫(きごう)は、
わが群馬の元総理、中曽根康弘さんとのこと。
*

撮影のねらいは、789系と485系、そしてEH500。
EH800の導入は、まだ全貨物の4分の1程度のようでした。
3月26日からは、貨物列車は全部EH800になりますので、
その前の、今回の訪問です。
この一枚、EH500(金太郎)牽引の貨物列車がトンネルに吸い込まれていきます。

東北新幹線からの車窓から


1月27日~30日まで、
「大人の休日倶楽部パス」で4日間、
15,000円の旅に出かけました。
これは2日目の釜石線宮守駅近くの「めがね橋」の撮影日に、
大宮~小山を走行中の「はやて111号」の車窓からの一枚。
2016_1_28 撮影の「鉄道写真」。
でも「鉄道写真」でなく、単なる「車窓」の写真かも?

「アサヒカメラ」2月号の”鉄道写真特集”を手本にしたもので、
「新幹線の車窓から見える風景をとらえ、
その疾走感と時間の流れを表現した」つもりです・・・。
東海道新幹線でなく、東北新幹線の車窓から
富士山が見えるのですね。


2016年1月25日月曜日

「ひまわり」のラッピング? 上信6000形

2016_1_25 は、風の冷たい日でした。
夕方は特に・・・。
バイクにはハンドルカバーが付いているのですが、
素手では凍傷になりそうでした。
そんなことで、一列車だけの一鉄でした。
上信6000形です。
「ゲンビ」新幹線は「長岡の花火」のラッピングでしたが、
これは「ひまわり」?ですね。 
背景のやまなみは「榛名山」。

2016年1月23日土曜日

「SL碓氷物語」 安中発車

2016_1_23 は、安中駅東へ。
「SL碓氷物語号」の発車の撮影が目的。
総勢10数人が集まりましたので、場所取りが大事でした。
いい場所は、すでにありませんでしたので、
ココは!という場所を探しました。



郷土の山が見えた

2016_1_22の「北とぴあ」からの1枚の続き。
感動しました!
なぜ?
わが家からいつも見ている「榛名山」がここで見えたのです。
しかも、普段見ている山と同じ山容で・・・。
およそ、100キロは離れているのに、わが郷土がとても身近に感じられました。

E7(W7)系が東京をめざしてやってきました。
背景に見える「榛名山」。 
もっと右に振るとなんと「赤城山」も見えました。
でも、少し霞にかくれていましたが・・・。

「北とぴあ」からの一枚 E2系同士のすれ違い

2016_1_22 の続き。
「北とぴあ」からの一枚。
ねらいは、下りの「カシオペア」。
本日は、EF510の514号機でした。

HDR加工をした一枚をアップ。
E2系のすれ違いだ。
編成は10両なので、上越新幹線か東北新幹線だろう。
(8両編成だったら、長野行きの北陸新幹線)
夕暮れまでねばったが、まだまだいろいろ工夫できると思いました。

2016年1月22日金曜日

朝の車窓


2016_1_22 は、孫のお守りのため東京へ。
朝の6時過ぎの高崎線での通いでした。
途中、大宮・赤羽間で一鉄した一枚がコレ。
HDRをかけました。
というのは、「アサヒカメラ」の2月号を参考にしたのです。
今号は、三たびか、四たびかは、わかりませんが
何回目かの「鉄道写真」特集なのです。

そうそう、1月21日発売のRM(Rail Magazine)の3月号(390号)に
投稿写真と記事が数枚掲載されました。
 本屋さんで見てください。
デハ101の臨時運行、C6120の試運転、ぐんまちゃん列車運転の記事と
EF510の富山機関区への回送の写真です。


2016年1月19日火曜日

47年前の花輪線のハチロクPP

久しぶりのアップ。
1969_1_18 撮影のハチロク(8620)のPP(プッシュプル)。
花輪線の竜ヶ森の赤坂田方での撮影。
本来ここでは、8620の三重連が白眉だった。
それにしても、何度通ったことだろうか!
こんな冬であっても、何度も通ったのです。
あれから47年たった・・・。



2016年1月16日土曜日

八ッ場ダム工事で活躍する「大型ダンプ」

2016_1_16 は、また、八ツ場へ。
八ッ場大橋からの一枚。
ダム工事に使われているのは「大型の25トン~40トン級?ダンプ」。
このダンプは、大きすぎて公道は走れないようです。
ざっと、4~5台が活躍していました。
この写真のダンプの右がわの土盛り(傾斜地)部分が、旧吾妻線。
そして、川原湯温泉駅でした。
下の一枚は、2014_10_01撮影の旧吾妻線↓。




2016年1月14日木曜日

C6120 信越本線試運転

2016_1_14 は、信越本線へ。
まずは、高崎駅。
この一枚、後追いで、先頭はEF64 1053。
12系が4両で、最後尾が逆向きC61 20。
このPP編成は、横川近くに25パーミルの急勾配があるためらしい。
つまり、下り方(横川方)にはC61を連結しない理由だ。

このあと、安中へ。
安中の一枚は、「RMニュース」へ投稿しました。
採用されるか?


2016年1月12日火曜日

井野-新前橋間の「ギラリ」

2016_1_10 は、井野-新前橋間へ。
ねらいはD51の「ギラリ」。
でも、D51の通過は遅かった。

この一枚、その前に通過した115系湘南色。
ここの上越・両毛・吾妻線を行き交う115系の多さにびっくり。
次から次とやってきました。
でも、「ギラリ」が出現したのは1、2本の列車だけでした。
 

2016年1月10日日曜日

どんど焼き

テーマは季節感。
1月の小正月におこなわれる「どんど焼き」。
「どんどん焼き」とも言われる。
このやぐらは、「松小屋」。
この中が部屋になっていて、子供たちが中に入れた。
でも、写真のこの小屋には、部屋がなかったようだ。
上信500形、下仁田行がやってきた。
この小屋に火が点いた時刻には、電車はやってこなかった。
2016_1_10 上信電鉄佐野のわたし-根小屋間。

2016年1月9日土曜日

疾走感

2016_1_9 は、高崎駅へ。
「SL新春レトロみなかみ」をけん引するD51を流し撮り。
10分の1のシャッター。
ND8のフィルターを使用して、低シャッターを実現した。
この一枚のテーマは、「疾走感」だ。

2016年1月7日木曜日

不動大橋からの眺め

2016_1_5 は、万座温泉へ。
途中立ち寄ったのが、ココ。
「八ッ場ふるさと館」という道の駅の
すぐ近くにある「不動大橋」。
ここからの眺めが、絶景。
2014_7_2 撮影の一枚がコレ。
115系が長野原草津口をめざして通過している。

2016_1_5 撮影の一枚はコレ。
田んぼはつぶされ、線路跡には「コンベアベルト」が設置されていた。
1年半前の上の写真と比較してみてください。

2016年1月3日日曜日

上毛電鉄で撮った”鉄道むすめ”

2016_1_3 は、新年初めてのブログ。
上毛電鉄の大胡に行ってきました。
バイクで、45分ほどでした。
非常に穏やかな日で、バイクなのに「少しも寒くないわ」の気候。
新春2016イベントをやっていたのです。
目玉は、デハ101の臨時運行。都合、2か所でねらいました。
大胡-樋越間と赤坂-上泉間。
赤坂-上泉間の田んぼのあぜには、デハを大勢のファンがねらっていました。
この一枚、大胡電車庫でのイベントで、鉄道むすめの等身大パネル。
左が、上信電鉄の富岡シルクで、右が上毛電鉄の北原ゆうきだそうです。
デハ101を赤坂-上泉間で撮影。
↓車内は満員のようです。