2016年6月29日水曜日

今日もD51試運転

2016_6_29 も、D51上越線試運転を撮影。
場所は、井野と新前橋の間。
井野駅の北だ。
アウトカーブになるので、機関室付近をアップ。
「汽笛が聞こえてから」出かける、という試運転列車撮影の日々です。

2016年6月28日火曜日

回送線の二つのトンネル

1962_4ごろの撮影。
上りの高崎線を80系が通過している。
下の二つの線路には、二つのトンネルが開いている。
右のは、下り線と高崎第二機関区を結んでいた回送線。
左は、上り線と高崎第二機関区を結んでいた回送線。
現在は、右のトンネルは閉鎖され、入口はコンクリートで固められている。
高崎操車場の縮小の結果、現在は左のトンネルのみ機能している。
そのため、上り、下り線への機関車の連絡は左の一本のトンネルで済ませている。

EH500の迫力

EH500 38が今日の「安中貨物」の牽引機。
高崎操車場で乗務員が交代するので、ほんの数分だけ停車する。
そのあと、再び高崎線下り本線に入り、高崎を経由して安中に至る。
今日の一枚のテーマは、望遠レンズによる「迫力」。
フレームから溢れる正面のカットに迫力が感じられるでしょうか。
2016_6_28 高崎操車場西のお立ち台。

2016年6月27日月曜日

鉄道少年のころEF15を撮った一枚

さらに古い一枚があった。
1960_4 ごろ撮影のEF15 124。
ボディーがピカピカなのは、検査直後かもしれない。
パンタが上昇していればいい写真?なのだが。
左には、暖房車「ヌ」の姿も・・・。
場所は高崎第二機関区。
母などは、近所の人たちと、
この機関区の石炭の燃え殻拾いに行っていたのを思い出した。
撮影時の1960年は、昭和35年だから、12歳ということになる。

EF53 7号機

1962_7 ごろの撮影。
場所は、高崎第二機関区。
EF53 7 号機が構内を移動中。
おもちゃのようなカメラ、富士フィルムのペット35で撮影したもの。
もともとのせいか、スキャンのせいか?ピントが甘い一枚だ。
54年前の一枚をアップ。
このEF53の背景のところには、今では家が立ち並び、
バイパスの高架橋が覆いかぶさり、一変している。

2016年6月25日土曜日

651系「草津」1号

このところの「テーマ」は、手持ちのレンズで
できるだけアップの写真を撮ること。
70-200mmレンズに2倍のエキステンダーと1.4倍のものを重ねた。 
カメラは7Dなので、さらに1.6倍になる。
被写体は、651系の「草津」1号。



2016年6月24日金曜日

普段着のC61 20

またまた、試運転。
2016_6_24 は、高崎駅北へ。
900mmオーバーの望遠レンズで、発車をねらった。
トリミングは、いつもの「16対9」のハイビジョンサイズ。
試運転時は、ヘッドマークが付いていないので、「普段着」の感覚だ。 
架線柱の林?の中を発車するC61 20+12系

2016年6月23日木曜日

ドラマが感じられる一枚

2016_6_23 は、C61 20の上越試運転。
今日の試運転はC6120+12系だったようだ。
これはその帰り、高崎駅で客車を解放したあと区に戻るところ。
6月21日と同じ構図で再挑戦。
機関助士さん?の右腕が、写っている。
C61というカマだけでなく、
この右腕が写っているところにドラマが感じられる一枚になった。 




2016年6月22日水曜日

上信電車「勢ぞろい」

2016_6_21 には、時刻表をもらいに、上信本社へ立ち寄りました。
その際、ちょうど、うまく5編成の並びが撮れました(許可を得て撮影)。
上信電車「勢ぞろい」、といった一枚ですね。
愛すべき地元の電車たちです。

その後、佐野のわたし駅で撮ったのがコレ▼。
なお、上信はヘッドライトの「昼間点灯」をしていません。



2016年6月21日火曜日

D51 498 上越線試運転からの帰り

2016_6_21 の「D51498の上越線試運転」の帰りをねらった。
正確には、高崎駅から高崎車両センター高崎支所までの間。
望遠系でアップし、トリミングでさらにアップに。
機関士さんの顔の一部が写りました。
カマの調子はよかったですか?
今日一日、ごくろうさまでした。

今日も、D51 498上越線試運転

いつものパターン。
畑で農作業→汽笛が聞こえる→2声か、1声か
→2声だったらPP編成→上越線だったら、9時57分発、
信越本線だったら、9時47分発→駅、北のお立ち台で待機→撮影!
2016_6_21 は、小雨交じりでした。
旧客の窓が開いていて、係員が数人乗車していました。

2016年6月19日日曜日

「SL碓氷」

2016_6_19 午後、「鉄道ファン」8月号が送られてきました。
今号は、「RAILNEWS」へ情報を提供(協力)したことへの献本です。
*
自称、撮り鉄にとって、鉄道ファン/キヤノン フォトコンテスト「めざせ、入賞!」などの
フォトコンテスト関連の記事が大変参考になります。
・・・・今回こそ、入賞をねらいますよ。
*
さて、今日のネタは「SL碓氷」。
C6120が高崎に帰ってきたのち、12系客車の車庫入れ、
そしてセンターへの帰区のシーンを待ち構えました。


2016年6月17日金曜日

D51498 本線試運転は、EF65Pトップがお供

こう毎日、ネタがあるので、家業である?農業が手に付きません!?
2016_6_17 は、D51498の上越線試運転。
昨日はC6120、おとといはD51498 の試運転でした。
今日は、渋川折り返しでなく、水上までEF65501が伴走して行ったようです。 
▲高崎駅北の新しいお立ち台で撮影。

2016年6月16日木曜日

EF66 33を倉賀野で

2016_6_16 日は、小雨、曇りの繰り返しの天気。
その合間に、一鉄。
倉賀野駅での一枚はEF6633。
「貨物チャンネル」で33号機の登板を確認しての出撃でした。
*
そう、大学生のころ、この駅から御茶ノ水へ毎日通ったのです。


C6120 上越線試運転

2016_6_16 の午前、煙がモクモク西の空に出ていたので高崎駅北へ。
てっきりD51かと思ったのですが、C6120でした。
12系を5両牽引して、水上をめざして発車していきました。
キャブ横の仕業札には、「試」運転、12系にも、試運転の表示が出ていました。


2016年6月15日水曜日

D51498上越線で試運転

2016_6_15 のネタ。
先ごろ大宮を出場したD51498の本線試運転が
高崎~渋川間で行われました。
本来往復を撮りたかったのですが、
帰りの時刻がはっきりしていなかったので、往路だけ撮影。
往路は、高崎駅を午前10時前に汽笛2声で発車(ロクマルのピーとデゴイチのボー)。
編成は、EF6019にオヤ121、そしてバック運転のD51498でした。
復路は、他の人のツイッターで見ると、この編成のまま帰ってきました。
いつもの試運転では、このあとは、D51が客車を牽いて調子を確かめるようです。
なお、もう一つのネタは、新潟の115系4両の長野配給でした。
 

2016年6月14日火曜日

被られず撮れました EF6627(ニーナ)

2016_6_14 の午後、北藤岡へ。
EF6627が来ているので、撮影をしに出かけました。
*
最初は、烏川橋梁南を予定していましたが、ここに来てしまいました。
 ここのお立ち台には、ほかには誰もいませんでした。
ただし、ここは、下りの列車に被られる確率は、最大。
動画を同時に撮影しましたが、被られなかったのは、運でした。
▼フルハイビジョンサイズの動画を切り出ししました。

▼3カメで撮影したうちの一コマ。この列車の位置でも被られませんでした。

2016年6月13日月曜日

朝霧の中を行く「ゆうづる」

1967_7_16 は、東北本線の滝沢に行っている。
この一枚、厨川-滝沢間の築堤を行く下りの「ゆうづる」だ。
朝霧の中をDD51重連がやってきた。
たぶん、このころの特急や急行などの優等列車は、
DD51の重連で、C60やC61では、なかったと思う。 
たまに、臨時の急行などは、C60やC61にD51の補機が付いた重連もあった。

2016年6月12日日曜日

「SL 碓氷物語」安中発車  動画からの切り出し画像です

2016_6_12 の追加。
C6120牽引の「SL 碓氷物語」の安中発車を動画で撮影。
フルハイビジョン画質を切り出しました。
この場合、200万画素程度なので、切り出したものを圧縮しませんでした。
 *
「4K」が撮れるカメラが欲しい・・・。


くっ付いているC6120の「SL碓氷物語」号

2016_6_12 は、高崎駅北へ・・・
ねらいは、「DL碓氷物語」号の撮影。
いつものお立ち台が確保できました。
でも、構図もいつもと同じです。
 *
このところ、信越線横川行きの編成は、DLが先頭で、SLが最後尾にくっ付く形です。
来月の7月からは、DLに代わって、ELが先頭に立つことが発表になっています。
「EL碓氷」号という感じです。
そこで、今回のようにDLが先頭に立つ編成は、しばらく?無いみたいです。
▼この一枚、そのDLが先頭に立ち、最後尾にくっ付いているC6120。

そこで、
帰りの、上りの「SL碓氷物語」号が、貴重になるのです。
帰りを安中駅で撮りました。▼


2016年6月8日水曜日

長万部機関区のC623

今週の土曜日、所属していた大学の鉄研のOB集会が東京で開かれる。
この一枚を撮ったころが、その学生時代と重なる。
1968_7_15 は、函館本線の長万部。
長万部で折り返し、小樽に戻るため、整備と休憩をとっているC623。
この日のC62重連の前補機役だ。
このあと、C62重連の発車シーンの撮影が控えていた。
(注:この写真、再掲。でも、コメントは今日2016_6_8付で新たに書いた。)

2016年6月7日火曜日

583系が来ていた

583系が高崎に来ていたのが、2016_6_4 。
駅南の電留線だった。
R18編成、107系の右側に停まっているのが583系。
尾瀬の最寄駅、沼田にお客さんを送ってきたものだ。
なにげない一枚だが、貴重な一枚になるかも。


2016年6月5日日曜日

深谷の煉瓦製造窯跡を見学

2016_6_5 、深谷市にある旧日本煉瓦の煉瓦製造工場跡を見学しました。
ここで、焼かれた煉瓦がアプトの道、「旧碓氷線」で大量に使われた関係から、
今回の見学が実現したものです。
▼写真は、6基あった窯の内、公開されている6号窯。
(ただし、入口で見学するだけで、この中には入れません。)

ドイツ人のホフマンが考案した「ホフマン輪窯(わよう)」というもので、
ここで、煉瓦を大量生産したのです。
実際、「碓氷線」用に焼かれた煉瓦は、窯の製造年から、
この6号窯でなく、1~3号窯だそうです。
それにしても、1基全長57M、幅20Mの巨大な窯にびっくり。
*
深谷市は、「煉瓦」の町らしく、あちこちに「煉瓦」が使われていました。



2016年6月4日土曜日

「カシオペアクルーズ」通過しました

2016_6_4 高崎操車場脇を通過する「カシオペアクルーズ」。
補機のEF641030号機にもヘッドマークを付けてほしかった。

2016年6月3日金曜日

ロクサンの日

2016年六月三日は、「ロクサン」の日?
ということで、EF63の一枚をアップ。
1996_10 ごろの旧熊ノ平駅。
すでにこのころは、駅として機能していなかった。
ホームも一部削られ、列車は停車できない状態。
今、下り列車が構内?に進入してきた。
20年前のロクサンの姿。

2016年6月2日木曜日

八高線、金子坂

1968_9_28に八高線金子-東飯能間の「金子坂」に撮影に・・・
大学の鉄研の仲間と一緒だった。
高麗川以南は、電化しているので、
現在、ここはどんな風になっているのだろうか。
C58が数両の貨物を牽引している一枚だ。 

2016年6月1日水曜日

大宮機関区のD51たち

1968_6_13 は、学校帰りに寄った大宮機関区。
D51が2両と9600が写っている。
大宮駅からどの道をたどって行ったのか、まったく覚えていない。
ネガでは、川越線の日進~指扇間にも行っている。
50年近く前の撮影であるが、ほんの数年前のことのような感覚もある?