2016年9月30日金曜日

JRに「ぐんまちゃん」電車登場

群馬県のゆるきゃら「ぐんまちゃん」がラッピングされた電車がJRに登場した。
登場したのは、9月下旬。
大宮総合車両センター所属の651系1編成で、なかなか巡り会えなかったが、
2016_9_28 に、やっと遭遇!
走行中の撮影ですが、ラッピング状態の一枚が撮れました。
図柄は4枚で、▼フルーツに囲まれたぐんまちゃん、
▼→温泉に入っているぐんまちゃん、
ゴルフをしているぐんまちゃん、
そして、ナッパ服を着て投炭用スコップを持っているぐんまちゃん。
このラッピングは期間検定で、1月上旬まで掲出されると発表されている。
 
 

2016年9月28日水曜日

高崎アリーナが内覧できた

続けて2016_9_28 の一枚。
高崎市の新体育館、「高崎アリーナ」が今日、暫定オープンした。
そこで、東側2階の通路兼ランニングコースを巡り撮ったのがコレ。
新しい「お立ち台」の誕生です。
▼115系の入区と107系の出区です。
ちょうどこの位置でいったん停車します。

 *
でも、この体育館は、再び工事に入り、正式のオープンは来春とのこと。
内覧ができるのは、10月2日の午後3時までなので、もう一度行こうと思います。

同時到着

2016_9_28撮影。
高崎駅に同時到着する2つの列車。
▼右が大前からの吾妻線上越線の528M。
左が横川からの信越本線の134M。

時刻表を調べると、ほかにもありそうだ。
ここ高崎駅北では、同一方向に線路が並走している区間があるのです。
毎年恒例の、「SL同時発車」ができるのも、この区間。
でも・・・・。
今年は、上越線の「SL重連」に変わってしまった。
 

2016年9月27日火曜日

旧客返却

2016_9_27
毎回、同じところに通い詰めている。
今日の一枚は、「旧客返却」。
EF6437が牽引してきた。
モノクロ画面がこの旧客に合っている。
はっきりとした通過時刻がわからないので、苦労した一枚だ。
いつものお立ち台で、「ハラダ」の列柱を背景にしている。 

2016年9月26日月曜日

651系 列柱を行く

2016_9_26 は、久しぶりの晴れ。
残暑だった。
651系の「ぐんまちゃん」列車を撮影に・・・。
でも、
不調でした。この編成には「ぐんまちゃん」は、いませんでした。
今日の3001M「草津1号」は、普通の編成!
撮影は、動画。
この動画を切り取りました。
1秒間に30コマですので、この中から、
きちっとフレーム内に収まっているものをアップしました。
繰り返しますが、4Kでなく、FHDなので、200万画素程度です。

 

2016年9月25日日曜日

至福の時

651系「草津4号」に手を振る2人の孫。
孫が来ているので、電車を見に線路端に・・・。
夕方5時少し前。
至福の時。 
2016_9_23

2016年9月24日土曜日

列柱の前を通過する231系

高崎市にある「ハラダ」のお菓子工場。
ラスクで全国的に有名だ。
新町の本社の工場もギリシア建築風の列柱があるが、
ここ下之城町にも同様に列柱が並んでいる。
今、高崎線の下り231系が、工場の前を通過している。
2016_9_23

2016年9月22日木曜日

651系の編成写真

2016_9_21 、ヤマダ電機の図書売り場で、「撮り鉄の教科書(学研)」を購入。
その手引きに倣って撮ったのが、この一枚。
651系の「編成写真」。
インカーブでの撮影。
被写体は、651系の「草津4号」。
16時46分高崎発なので、今日のような雨中では、露出がきつい。
画面左の電柱が目障りかも。
撮影は、2016_9_22 の秋分の日。

*「Rail Magazine 11月号」に私が投稿した「211系リニューアル」の写真・記事が掲載されています。見てくださいね。

2016年9月20日火曜日

6年前の211系

最近、ツイッターで、211系のリニューアル車の置き換えの話題が目立ちます。
▼この211系も2010_11_28 の頃は、高崎線で活躍していたのですね。
写真は、撮った時から過去になるわけで、この一枚を撮ってからもう6年になります。
高崎-倉賀野間で撮影。

2016年9月19日月曜日

「鉄道ファン」 11月号

2016_9_19 朝、ポストに「鉄道ファン」11月号が入っていました。
投稿による贈呈本でした。
今号で一番関心を持ったのは、「TRAIN SUITE(トレイン スイーツ) 四季島」の記事。
来年の初夏以降?には、高崎・上越線にも通るであろうことで、今から楽しみです。
車輛の型番が、「E001形」であることから、基本「電車」ですかね。
でも、非電化区間も走れるのだそうですが、動力方式のことは、詳しく紹介されていませんが、
EDC方式というのだそうです。
今回完成したのは7両でしたが、
実際の編成は、10両編成のうち、前後の6両が動力車のようです。
それにしても、真横からの「伊藤久巳」さんの形式写真の腕はすごい!
*
▼1968_9_29 撮影のこの一枚。
小山機関区で行われたC58400のお別れ会。
鉄道友の会と高鉄がおこなったもので、結構盛大でした。
機関区の職員さんも記念の一枚を撮影していました。
左にはC50の姿もありました。


2016年9月18日日曜日

龍が森のハチロク

1968_9_21 には、花輪線の龍が森へ。
龍が森は、現在の「安比高原」。
8620の三重連で有名だった。
この一枚、前と最後尾のプッシュプル編成。
バッバッバッという、排気音がいまでも懐かしく思い出す。
33.3‰という急勾配を登っている8620(ハチロク)けん引の貨物列車。
*
なお、この年の10月には、東北本線が電化している。

彼岸花越しの107系6連

彼岸花が沿線に咲いていました。
2016_9_16 の信越本線群馬八幡・安中間です。
背景は、107系6連。
基本2連なので6連は、「長大編成?」かな。
*
各地に留置されていた211系がリニューアルのため、大宮に続々入場しているようです。
今後数年以内に、107系や115系は、211系に置き換わるのでしょう。
107系の走るこの風景も、見納めになる、ということです。 

2016年9月17日土曜日

安中貨物

2016_9_16 は、安中貨物を撮影。
いつものタキは今日はナシでした。
ここの稲の刈取りもあとわずか。
すでに、水田の水は「切って」ありました。
時刻は午後5時。
今春から、この列車のダイヤが15分ほど早まり、明るいうちの撮影時間も伸びました。

(信越本線群馬八幡・安中)

2016年9月15日木曜日

C6223 「ゆうづる」けん引機

1967_9_10 は、常磐線平機関区へ。
すでにこの年1967年の8月20日には、平以北の電化工事は完成していた。
夜を徹して撮影をしていたファンも多かったが、私も同様であった。
この一枚は、昼間の平機関区での撮影。
朝の上りの「ゆうづる」の牽引のあと、深夜の下りまでC62はこの機関区で待機をしていた。 
なお、翌年1968年には東北本線の盛岡以北の電化が控えていたのだ。

2016年9月13日火曜日

EF6630号機

2016_9_13の午前中は大雨。
昼からは、曇り晴れに・・・。
出かけました、倉賀野の高崎線の「穴池踏切」です。
15時30分すこし前の倉賀野発車のコンテナ貨物。
牽引はEF66のゼロ番台。
30号機です。
あらかじめ、貨物チャンネルでねらって今日の捕獲です。
いつもですが、この列車の荷は軽いので、もう少し荷が多いほうが絵になるようです。
 

2016年9月12日月曜日

大役を果たした列車

2016_9_12 は、2つの大役をはたしたネタ列車を捕獲できた。
まず、▼651系のお召の予備車、K105編成。そして、グリーン車。

2つ目は、651系の直後にやってきたE655系。
▼お召列車として役目を果たした編成だ。4両目が特別車。
倉賀野駅西で撮影。

大役を果たした列車

2016_9_12 は、2つの大役をはたしたネタ列車を捕獲できた。
まず、▼651系のお召の予備車、K105編成。そして、グリーン車。

2つ目は、651系の直後にやってきたE655系。
▼お召列車として役目を果たした編成だ。4両目が特別車。
倉賀野駅西で撮影。

台風の影響

8月30日から「大人の休日倶楽部 JR東日本・北海道パス5日間」で、
内3日間は、道南の函館・大沼公園へ。
出かける前から、台風10号の影響は心配していましたが、現実のものになりました。
函館山へは、ロープウエイや登山バスは強風のため運休で、
台風が去った3日目でも、函館山へは登れませんでしたし、
函館から大沼公園へのJR線も運休でした。
▼30日の午後から、函館から札幌行きの「北斗」、
本州への「はやぶさ」などが運休になりました。 

せっかくのこの時期の「大人の休日倶楽部 JR東日本・北海道パス」でしたが、
大雨と台風の影響で十分利用できなったのは残念でした。


2016年9月11日日曜日

他の鉄ちゃんが二人も写りこんでいた一枚

1967_9_10 は、常磐線広野へ。
朝の上りの「ゆうづる」を撮影。
この一枚、後追い▼。
ここで、自分を含めて3人が撮影している。
しかも、後ろの2人が写りこんでいる。
今なら、こんな撮り方(立ち位置)にはしないだろう。
撮影者が3人いたらなら、一か所に3人がまとまって、お互いに写りこまないように撮るだろう。

2016年9月8日木曜日

長万部で撮った「C57135」

1968_7_15 は、長万部駅でC57135牽引の室蘭本線の普通列車を撮影。
このC57135は、1975年12月14日に
「国鉄蒸機牽引最終旅客列車」室蘭本線の225レを牽引したカマだ。
*
そうそう、2016_8_30から2016_9_3までの5日間、
「大人の休日倶楽部 JR東日本・北海道パス」で、
函館、八戸、新潟などを巡ったが、乗車キロを合計したところ、
4179.2キロでした。特に、八戸などは「日帰り」で十分楽しめました。 


2016年9月7日水曜日

国府津でEH10

1963_8_7 は、東海道本線の国府津機関区へ。
D52の撮影が本命だった。
この機関区には、EH10 41の姿も。
本命でなかったので、撮影コマはわずかにとどまっていた・・・。
毎回ことだが、もっと本気でこれら電機も撮っておきたかった。 

2016年9月4日日曜日

「大人の休日倶楽部パス」4日目は、「みちのく潮風トレイル」

「大人の休日倶楽部パス」4日目は、八戸線沿線へ。
環境省の「みちのく潮風トレイル」をトレッキング。
歩いたのは、種差海岸~蕪島まで。
3時間ほどかけました。
単なる遊歩道だけでなく、砂浜もルートに入っているので、印象的なコースでした。
▼蕪島の頂上から、八戸線のキハ40の2連を撮影(陸奥白浜~鮫間)。

なお、火事で焼けた蕪島神社の再建は、まもなく始まるようです。

「大人の休日倶楽部」3日目は、大沼公園

「大人の休日倶楽部パス」3日目は、新青森から「はやて93号」で再び「渡道」。
「大沼公園」を満喫しました。
かつて、50年ほど前に来た「大沼公園」駅を見てきました。
▼これが、大沼公園駅。札幌方から、上り方向を見たものです。函館本線の線路は、8月30日から不通なのでサビはじめていました。

かつてここをC62が走っていたのですね。開いている踏切から撮影。

「大人の休日倶楽部パス」2日目、JR関係は不通

2016_8_31 は、大沼公園を予定していたのですが、
JR関係が不通(新幹線は動いていたようです)で利用できないので、
函館市内観光で過ごしました。
▼台風10号の被害のようすが、函館駅に掲示されていました。
特に、「倒木」が目立ちます。
これでは、「不通もしかたがないな」と思わせる写真でした。
一般に、不通の場合「代行バス」の手配がありますが、今回はありませんでした。

実際、函館市内でも、小枝の散乱が目立ち、倒木もいくつか目にしました。

「大人の休日倶楽部パス」1日目は、函館へ

「大人の休日倶楽部パス」 1日目、8月30日は函館へ。
▼函館駅に停車中の「スーパー北斗」と「函館ライナー」。この時点では、まだ走っていました。
このあと、台風10号接近のため、
札幌行きの「スーパー北斗」や本州向けの「はやぶさ」は、運休となりました。
8月30日の夜は、湯の川温泉の旅館泊でしたが、強風と大雨が吹き荒れました。
もし、「大人の休日倶楽部」 JR東日本・北海道パスで、
札幌や釧路などに行く予定であったら、大変なことになっていました。
今回、函館までにとどめておいたので、台風被害の影響は少しで済みました。

「大人の休日倶楽部パス」5日目、最終日は新潟へ

2016_8_30 から5日間「大人の休日倶楽部JR東日本・北海道パス」で出かけました。
その5日目が、ここ、新潟駅。
「SLばんえつ物語」号乗車80万人達成記念列車の出発式でした。
 *
越後湯沢から「現美新幹線」に乗り換え、新潟に着くと、何やらお祭り騒ぎ。
ぬいぐるみの「オコミ」などによる薬玉割のあと、長い汽笛の後発車していきました。