2017年6月25日日曜日

485系改造「華」

2017_6_25 は、485系改造の「華(はな)」を撮影。
「鉄道ファン」に掲載されていた、ダイヤで急きょ撮影にいきました。
いつもの、高崎操車場わきのインカーブです。
あまり、広角だと車両の歪がでるので、標準ぎみで撮りました。
この車輛も、「貴重な」編成のひとつですね。

2017年6月22日木曜日

2つ目9600形

2017_6_22 、ようやく届きました。
「鉄道ファン2017年8月号」です。

今号も見どころ、読みどころの多い中で、
「写真家 小竹直人がOM-D E-M1 MarkⅡを使う理由」の記事に注目しました。
特に海外での取材について、性能の良さの他、そのコンパクトさを強調していました。
たしかに、フルサイズやAPS-Cでも、車を使った国内での撮影であればそれほどでもないかもしれませんが、こと、海外となると確かにコレは一押しでしょう。
*
同じ「鉄道ファン」の記事の中に、東武鉄道のC11 207「大樹」が紹介されていました。
それは、「2つ目」のヘッドライト。
*
1968_7_13 撮影のこの一枚。
倶知安機関区で撮った9600形。
このカマ、岩内線や胆振線で活躍していました。
これも「2つ目」ですね。





2017年6月21日水曜日

傘を差しての撮り鉄 トウ06編成

毎日一鉄が続く。
今日2017_6_21 は、E235系の甲種輸送。
今日の編成はトウ06編成。
時刻どおり、14時10分過ぎに通過。
なお、直前の先行は651系の「草津2号」だった。
久しぶりの雨の日。
傘を差しての撮り鉄でした。

2017年6月20日火曜日

E531系グリーン車のアート

2017_6_20の夜、8時前。
高崎操車場へ急ぎました。
E531系のサロ、グリーン車6両が、逗子から新津へ送られるのです。
その途中がここ、高崎操車場。1時間ほど、停車していました。
コレは、最後尾のサロE530?。
自動連結器に交換されていました。
気付いたのは、「妻」面の丸い反射。

ちょっとした、アートですね。
新津に送られた後、同系列の電車と組み合わせて、10両編成で再びここを通るのでしょう。
その時は、このアートは見られませんね。


2017年6月18日日曜日

165系急行「奥利根」

1967_7_1 は、上野駅で一鉄。
165系急行「奥利根」が上野駅の地平ホームへ入ってきた。
このころは、こんなヘッドマークが付いていたのです。


2017年6月17日土曜日

ホンの一瞬?の水鏡

上信電鉄の水鏡はホンの1~2日。
田植えのため、水が貯められ、代掻きをしたあと、半日ほどおいて田植えとなります。
そのため、撮影に適した「水鏡」は、ホンの少しの期間。
この一瞬?を逃すと一年後になってしまいます。
この一枚、まだ水の溜まりが不足気味ですが、一応及第とします。
2017_6_15 撮影。

翌、6月16日に訪問したら、もう田植えが済んでいました。

2017年6月14日水曜日

上信電鉄 水鏡の季節になりました

2017_6_14 の午後、上信電鉄の水鏡を撮影に出かけました。
でも、水の張り具合は6割程度で、まだ不足気味でした。
それでも、角度を考え、何本かを撮影したのがコレ。

午後なので、車輛は逆光気味でした。
右に榛名山、そして高崎市役所を写しこみました。

この一枚を見て、写欲が湧き、もっと撮りたいと・・・。
明日、再挑戦かな?

2017年6月13日火曜日

川越線のキハ

1968_6_13 は、川越線へ。
本命は9600形だが、キハ30形、35形も撮影している。
ケヤキの大木が線路を覆っているのが、ここの特徴。
日進~指扇間だ。

この日、もちろん9600形も撮影している。
大学への通学途中に何回か立ち寄ったが、今、思うと夢のような瞬間であった。
のちの1985年(昭和60年)9月30日の川越線全線電化開業にともない、
ここのキハは運用を離脱している。
なお、これと同じ構図の写真は以前にもアップしている・・・。

2017年6月12日月曜日

さわやかな朝 「カシオペア紀行」の回送を撮る

2017_6_12 は、午前4時起床だった。
この季節、午前4時でも、もう十分な明るさがあるのですね。
早起きは、「カシオペア紀行」の返却回送を高崎操車場で撮るためでした。
通過時刻は4時50分ごろ。
太陽が昇り始めのため、南郵便局の庁舎が上りの線路を半分日陰にしていました。
画面左の二つのピークは、「妙義山」。その右の白いのが「高崎観音」です。
画面には隠れていますが、EF81の左には浅間山があります。
さわやかな、朝のひとときでした。




2017年6月9日金曜日

撮影地まで数分のロケーションに感謝!

E235系のトウ05編成の配給を撮影。
いつもの高崎操車場北の線路わきでの撮影だ。
こちらにやってくるシーンは逆光だが、▼この一枚の後追いの
正面(背面?)は順光。
ココの撮影地まで、数分で来られる住環境に感謝!

2017年6月8日木曜日

アサヒペンタックスSVやオリンパスペン


1966年の「鉄道ピクトリアル」 1月新年特大号の中に
「第10回鉄道写真コンクール入選作品」が載っている。
掲載されている入選8作品は全部モノクロームで、注目したのは使用カメラ。
「アサヒペンタックスSV」が4台入っているのです。
さらに推薦作品には、ハーフ判のオリンパスペンDやSも使われているのです・・・。
*
さて、今日2017_6_8は木曜日。
この日は、E001形四季島の通る日。
高崎操車場脇で撮影したのが、▼この一枚です。
アップで側面のデザインをねらい、色温度を変えてみました。

2017年6月6日火曜日

なめくじドームのD51

1967_7_16 は、東北本線の好摩に立ち寄っている。
このあと、滝沢に行ったのです。
その好摩でたまたま撮ったのがこのD51。
しかも、「なめくじドーム」。
現在の当地の復活D51498は、いわば標準型。
それに対して、このD51は初期型。
碓氷峠の鉄道文化むらにあるのも、同じ初期型だった。
いずれにしても、なじみの薄い「なめくじドーム」のD51ではある・・・。



2017年6月4日日曜日

根利森林鉄道まつりでB型客車披露される 

2017_6_4 は、沼田市の根利(ねり)へ。
ここで「第8回根利森林鉄道まつり」が開催されました。
今回の目玉は「B型客車」。
元は木曽森林鉄道のもので、修復に2010年から2016年まで7年もかかったそうです。
そこで、今回はこの車輛のなかに入ることができました。
赤く塗られたこの車輛は、土足禁止で靴をぬいでの乗車でした。


さらに、みんなの願いは、ここに保存中のボールドウィン蒸気機関車に牽かれる姿ですが、それはまだ先のようです・・・。
▼ホイットカム社製7号機4tガソリン機関車とエンジンをかけた主催者。この日のエンジンの調子で、B型客車を牽引することもあったようですが・・・(動画からの切り出し)


ここを見学したあと、思い出したのは北海道の丸瀬布の「雨宮製」蒸気機関車です。

2017年6月1日木曜日

写真のレベルは2つ★

「E001形 四季島」が高崎操車場を通過した。
2017_6_1 午後4時前。
E001形はもう数回撮影しているので、今度は違った一枚をねらいたかった。
でも・・・。
どこでどう撮ればいいのか、思いめぐらせてもいい案は出ませんでした。
ここでの一枚は、後追い。
右には、EF652000番台が待機中。
いわば、ツーショットだが、このレベルの写真は★★(2つ★)程度のできだ。