2017年7月29日土曜日

EF552とEF551

EF552を高崎第二機関区で撮影。
1965_2 撮影のこの一枚は、第二エンド側からのもの。▼

復活した1号機もかつて高崎第二機関区に配属していたのです。


2017_7_21に再び、EF551に出会いました。
1号機は、鉄道博物館のメイン展示であるターンテーブルに乗っていました。
▲ピカピカに磨かれ、第二の人生?を送っていました。

2017年7月23日日曜日

そして上野駅での一枚

2017_7_21 は、鉄道博物館へ。
3回目になる。
これは、「上野駅のホームを模した一枚」。
急行「まつしま」がホームに停車しているところを再現したのものだ。▼


そして、この一枚は、▼
1968_9_9 撮影の、「はつかり」最終列車が上野に到着した時のもの。
隣のホームには、上越急行「佐渡」が停車している。



2017年7月19日水曜日

「SL碓氷」の最後部

2017_7_16 は、信越線西松井田~横川間へ。
目的は、「SL碓氷」の撮影。
最近、SLが横川方に付いて上り勾配を牽引する編成が少なくなっているが、
これはその編成。
高崎への帰りのため、PP編成になって、最後部にはEF6019がくっ付いている。

この区間は、25パーミルになっているらしく、D51498は喘ぎながら、横川をめざしていた。
ただ、疑問なのだが、この区間、後ろのEF60は「無動力」状態のようだった。


2017年7月15日土曜日

D51三重連

今、振り返ると夢のようなシーンがあった。
D51の三重連だ。
でもこの一枚、盛岡に向かう上りの三重連なので、下り坂。
そのため、蒸機特有の「煙」が出ていない。
それでも、貴重なシーンのひとつには違いない。
1967_7_16 滝沢~長根間の築堤。
やはり、暑い夏であった。


2017年7月12日水曜日

451系 急行「きたかみ」(再掲)

1967_7 ごろ撮影の102M「きたかみ」。
上野駅13番線ホーム。
 この電車は交直両用で、50Hz用の451系で、60Hz用には471系がつくられていました。
この急行列車、当時の時刻表で調べると、盛岡を前日の19時15分に出て、
上野には翌日の5時11分に到着している「夜行列車」なのでした。
ボックス席での夜行は、とてもつらいものがあり、何時間もよく乗っていられましたね。
なお、撮影したカメラは、オリンパスペンでした。


市役所展望ホールより

2017_7_10 の市役所展望ホールからの一枚。
1 正面奥は、旧高崎競馬場で、県が「コンベンション施設」を計画しているので、この景観もあとわずか。
2 左手前の上越新幹線は、E4系。総2階建てで、基本は8両編成。これを2組にして16両の列車もある。JR東日本は、このE4系の引退を最近アナウンスした。この車輛も、これから北陸新幹線用のE7系に代わるとのことだ。


2017年7月11日火曜日

E531系5連高崎操車場わきを通過

常磐線や東北本線の黒磯以北で使われるE531系電車の新製が行われている。
2017_7_11は、5両のK476編成の配給が越後石山~尾久間で行われた。
事前の通過情報どおりの時刻に通過し、「ブルーのライン」の電車を撮影できました。



2017年7月10日月曜日

E5系を地元で2回目の撮影

2017_7_10 も猛暑。
でも、エアコン無しで過ごせました。
意外に、わが家は暑さには対応している?
午後、市役所の21階の展望ホールへ行き、
「東北新幹線開業35周年記念号」の帰りをねらいました。
この一枚は、駅東南の簿記学校脇を通過するE5系の先頭部。
この辺、駅近くなので被写体としては、ごちゃごちゃしています。
*
ついこの6月末には、何回もこの車輛に乗りましたので、けっこうなじみがあります。
でも、地元での撮影は、昨日についでまだ2回目ですが・・・。
200mmのエクステンダーを付けての撮影でしたので、換算640mm程度ですね。


2017年7月9日日曜日

E5系が高崎に停車しました

2017_7_9 は、高崎駅へ。
E5系による「東北新幹線開業35周年記念号」の撮影です。
以前に試験運転で上越新幹線にE5系が走ったことがありますが、撮影したのははじめてです。
新潟から大宮で乗り換えなしで、八戸までの団体臨時列車で、高崎は9時発車でした。
13番線ホームには、たくさんのこどもたちが撮影に来ていました。
明日の新潟行きの下りは、17時05分着なので、また出かけますか・・・。

2017年7月8日土曜日

「SL YOGISHA みなかみ」

2017_7_8 は、行きの「SL YOGISHA みなかみ」を撮影に高崎駅北のお立ち台へ。

いつもの構図で連写したうちの、いちばん遠くのシーンの最初のコマ。
7Dで200mmレンズだと、少し望遠が足りないので、トリミング。
この「YOGISHA」は、ホタルの鑑賞がメインなので、
ヘッドマークには、「ホタルの舞っている」様子が描かれていました。
16時50分、長い汽笛のあと、高崎駅を発車。
けっこう、お客さんは乗っていましたので、満席のようでした。
旧客なので、扇風機はあるにせよ、そうとうの暑さらしく、
客室の窓は、みな、開放状態。
なお、「YOGISHA」の本番は、この行きの列車でなく、帰りですね・・・。


2017年7月6日木曜日

「大人の休日倶楽部パス」の旅 今度はどこに?

2017_7_6 の木曜日は、「四季島」の通る日。
高崎駅付近からSLの歓迎の汽笛が聞こえた後、15時45分過ぎに通過していきました。

*
この6月末から7月1日にかけて、
4日間のJR東日本の「大人の休日倶楽部パス」を利用した旅をしてきましたが、
なんと、8月末からは、本年度2回目の「大人の休日倶楽部パス」の旅が設定されています。
7月末の指定席予約のためには、また旅行計画を立てなくてはなりません。
これは、「嬉しい悲鳴?」なのでしょうが、今度は、どこに行こうか?
 

三塩軌道のトロッコ


三富村と塩山駅を結んだ三塩軌道の跡が、西沢渓谷のトレッキングコースにありました。
このトロッコ、自然勾配をブレーキだけで塩山駅まで下り、登りは最初は馬で、昭和20年からはディーゼル機関車でけん引していたそうです。
昭和43年にこの軌道は、その歴史を閉じました。

2010_10_19 撮影。

2017年7月2日日曜日

一番の印象 碓氷線の移り変わり

2017_7_1 は、大人の休日倶楽部パス4日目。
青森県の浅虫水族館を訪問しました。
どこに行くかの候補地は、ほかには青森県立美術館、小岩井農場などがありました。
天候やアクセスから、水族館にしました。
往復とも、「はやぶさ」に乗車。
*
この4日間の旅に関連した一枚が、コレ。
1996_9 、碓氷線廃止の1年前の撮影で、横川~軽井沢間をEF63が重連で坂を登ってきました。

撮影から、21年も経ち、
いまでは、E7系W7系でスイスイ?の時代になりました。
「わが撮り鉄人生」 もいろいろありました・・・。
なかでも、この碓氷線の移り変わりが一番印象に残っています。

E4系の撮りだめ始め?

大人の休日倶楽部パスの3日目は、長野県の穂高へ。
「リゾートビューふるさと」の指定をとっての乗り鉄です。
北陸新幹線で、長野へ。
そこからこの列車に乗車、松本を過ぎ、大糸線の穂高で下車。
帰りは、「あずさ」、「しなの」を乗り継いで長野へ。そして、北陸新幹線「あさま」で帰宅・・・。
*
この一枚、2017_6_30 朝の、高崎駅ホームのE4系。
この顔も数年後には、見られなくなると、アナウンスされていますので、
こんな機会(ついで)を生かして「撮りだめ?」したいですね。



疾走感

2017_6_29の大人の休日倶楽部(おときゅう)パス2日目は、秋田県の森吉山(もりよしざん)へ。
「花の100名山」の森吉山登山は、
この森吉山山頂往復コースに加え、山人平(やまびとだいら)まで往復しました。
ゴンドラを利用しての登山で、
ゴンドラ山麓駅9時発、14時着の5時間コースでした。
途中、残雪があり、慎重に歩を進めました。
*
この一枚、最寄駅、秋田内陸縦貫鉄道阿仁合(あにあい)から角館までの前方車窓風景で、
8分の1のスローシャッターで疾走感を出しました。
この路線でも、めずらしい「急行列車」からの車窓です!




大人の休日倶楽部バスで、まずは横手へ

4日間で15,000円の「大人の休日倶楽部パス」の旅、1日目。
まずは、奥羽本線の横手。
自転車を借り、市内を巡り、「かまくら館」では、横手名物の「かまくら」を体験。
「若い人」や「青い山脈」の石坂洋二郎記念館で、ちょっぴり文学に・・・。
「展望台」へは、熊の出没で、自転車や徒歩での立ち入り禁止でした。
最後は、「横手焼きそば」を味わい、短い横手の訪問終了・・・。
市内に、いい感じの川が流れていて、落ち着いたいい街でした。
*
角館からは、「秋田内陸縦貫鉄道」で、「阿仁合」まで1時間20分の乗り鉄です。
この一枚、鉄ちゃんらしき?二人がさかんに前方の風景を撮影していました。
▼秋田内陸縦貫鉄道上桧木内(かみひのきない)~戸沢間。