2018年12月26日水曜日

181系「とき」

1965_9_19は、東海道本線から151系「こだま」が消えて一年になろうとしていた。
高崎駅に停車中の「とき」は、東海道本線から移ってきて、
151系から181系となった電車。
高崎駅舎の屋根が、背景に写っている。
昭和40年のことだ。


2018年12月22日土曜日

今日の横川駅


2018_12_22 は、電車で横川駅へ。
結構近くて、30分ちょっとで着きました。
お目当ては、「SL YOGISHAよこかわ」。
D51498の牽引でした。
ホームでのお手軽な撮影でしたが、人をかき分けて撮影ポジションを得るのに苦労しました。
でも、隙間をうまく使って期待どおりの写真は撮れました。
さっそく帰宅し現像して、いつもの「投稿」となりました。
そう、
その投稿ですが、今月は2誌に掲載されました。
「国鉄時代」と「RM」です。
「RM」のほうは、特に大きく伸ばされた一枚になっていました。

2018年12月19日水曜日

半世紀前の駅構内

55年前の1966_3_29 撮影の高崎駅構内。
4番線から北方(下り方)を見たものだ。
165系電車が2編成写っている。
そのヘッドライトも今では珍しい「デカ目」だ。
数人の乗客は、オーバーコートを着ている。
半世紀前の高崎の情景を記録した一枚。


2018年12月12日水曜日

上信700形

2018_12_12 は、思い立って上信の「700形」を撮影に・・・。
久しぶりの「撮り鉄」でした。
お立ち台は、高崎アリーナ脇。
▼いい位置に止まっていませんでしたが・・・。

半開放のドアもあり、まだ改造は完了していない感じでした。
年内には、試運転になるのでしょうか?
後方の水色の車輛は、デハ252とクハ1301 。右となりは、引退した151形。

2018年12月9日日曜日

根府川

1966_7_11 は、東海道本線の根府川へ。
ハーフ判サイズ。
ブルートレインが東京をめざして白川橋梁を渡る。
牽引機は、EF65だろうか?
手前のみかんもまだ小さかった。

2018年12月8日土曜日

大人の休日倶楽部JR東日本パス1日目

大人の休日倶楽部JR東日本パス4日間の乗り鉄。
1日目は、青森県の「鶴の舞橋」と「温泉入浴」へ。
朝、6時17分発の始発の新幹線で旅立ち、ようやく着いたのは、昼前の11時20分でした。
乗り換えは、新青森と川部で陸奥鶴田をめざす。
五能線の陸奥鶴田からのタクシーは、前日予約をしていたので、接続はスムーズでした。
残念なのは、岩木山が上半分雲で隠れていた点でしたが、
「つがる富士見壮」の温泉が素晴らしく、まずまずの第1日目でした。
タクシー料金も町の負担?で、半額のキャンペーンをやっていました。
この一枚、帰りの乗り継ぎの川部で撮ったキハ48の2連。普段見慣れない、タラコ色のDCでした。


セリオンから俯瞰

大人の休日倶楽部JR東日本パス4日間の乗り鉄の2日目 2018_12_5 は、秋田。
「こまち1号」で秋田に着いてまず、ここ、秋田港のポートタワー「セリオン」を訪ねました。
その最上階からの俯瞰▼は、「秋田臨海鉄道」の線路。
コンテナ貨物やDE10らしき機関車が留置されていました。
また、大型旅客船のお客を列車で送迎するためらしきホームも見られました。
方向を変えると、「秋田総合車両センター」の家並も・・・見えました。

ED75の1/5模型

大人の休日倶楽部JR東日本4日間の乗り鉄。
3日目2018_12_6 は、盛岡市内散策のあと、盛岡駅西口近くの「マリノス」へ。
ここで見かけたのがコレ。
元の盛岡機関区の皆さんが制作した鉄道模型。
1/5の縮尺で、C57、DD51とED75が展示されていました。
ED75を出来るだけ、本物らしく撮ってみました。


リアス線3月23日誕生ポスター

2018年12月 は、「大人の休日倶楽部」の「JR東日本パス」で4日間の乗り鉄。
乗り鉄4日目撮影のこの一枚は「三陸鉄道」ポスターで、2019_3_23に三陸鉄道が盛から久慈まで通しで開通する告知です。
いよいよ「三陸鉄道リアス線」として誕生するものですね。
(2018_12_7 山田線の宮古駅に掲示してあったポスターを撮影▼)

2018年11月28日水曜日

単色の115系

2018_11_25 日から2泊3日で「倉敷・しまなみ海道」に行ってきました。
「しまなみ海道」は、レンタサイクルで尾道~向島~因島~生口島の3島を走破しました。
3日目の帰り、岡山でこの115系を一枚。▼

普段見慣れていたのと大分雰囲気が違っていました。
それは、この単色(黄色)です。
他にも117系も見かけましたが、これも単色でした。
塗装の塗り分け行程を省略できるので、経費節減につながるのでしょうか。

2018年11月22日木曜日

E235系トウ28編成

2018_11_22は、E235系の配給列車を撮影。
牽引はEF641031で、トウ28編成でした。
山手線用のこの形式の増備も、残り5割になったようです。
高崎操車場脇を通過するE235系10連を後追い撮影▼。

★ Rail Magazine が発売になっていますが、今号にも投稿写真が掲載されています。

2018年11月18日日曜日

上越新幹線E4系を伊香保で撮影

2018_11_18 は、伊香保のとある旅館の窓から「一鉄」する。
上越新幹線のE4系16連。
高崎と上毛高原の駅間は16分ほどなので、高崎発車後、8分ほどでこの橋梁を通過すると見ました。
三脚なしの手持ちなので、この400mmレンズが重たくて大変でした。
今朝の伊香保は、曇りで霞がかかっていましたが撮れました!

2018年11月17日土曜日

E257系0番台

E257系0番台「あずさ」色を撮影。
500番台は、何度か撮っているが、0番台は今回初めて。
185系に代わるE257系がこのところ、当地に頻繁にやってきているが、
深夜帯の時もあれば、早朝の時もあって、実際は撮影の機会がなかなかなかった。
今回、7時20分過ぎ、ようやく撮影できました。
でも、朝日にあたった電柱が影になったりで、うまくいきませんでした。
2018_11_17 高崎操車場脇のお立ち台。

2018年11月14日水曜日

見慣れた風景

1962_7_11 ごろの一枚。
見慣れた風景。
高崎線の上り線を行く161系特急「とき」。
正面の黒い小屋は、ポンプ小屋だろう。
左の線路は、「非常渡り線」。
右のトンネルの水が溜まり通行できなくなったとき、使われたものだが、実際、この渡り線を機関車が通った事例を見たことはない。
のち、跨線橋ができて、この線路は廃線となって、今でも「線路跡」は残っている。
右に少しだけ、蒸機のテンダーが見え、煙も写っている。高崎操車場のハンプを押し上げている入れ換え機関車だ。



2018年11月13日火曜日

165系準急

1963_10_5 ごろの撮影。
高崎線の倉賀野~高崎間の佐野小学校北。
現在は、この下り線は北に寄せられ、跡地は分譲住宅になっている。
このころ、この165系電車が高崎・上越線に登場している。
1963年は、昭和では38年。この年の秋には、信越本線の横川~軽井沢間が「碓氷新線」に切り替わった。

2018年11月10日土曜日

D51498の30周年記念装飾

2018_11_10 は、「D51498の30周年記念装飾」を撮影。
高崎駅南の留置線脇に行きました。
丁度、駅2番線に入線前の一時待機状態でした。
テンダーに大きな装飾が描かれて、さらに、正面には特製のヘッドマークが掲出されていました。
この一枚は駅に入線する「SL ぐんま みなかみ」号。
テンダーの装飾がわかるようにななめ後ろから撮りました。




2018年11月9日金曜日

E235系トウ27編成の配給

今日の農作業は、「玉ねぎの移植」。
300本ほど、移植しました。
1回目の移植は400本ほどでしたので、うまく育てば、6月には、合わせてなんと700個の玉ねぎが収穫できます?

今日2018_11_9は、山手線用の新車、E235系の配給。
当地の発車は、13時7分でした。
丁度雨もやみ、影のできない曇り空。
高崎アリーナ脇で一枚を撮影しました。
何回か、E235系の配給を撮っていますが、今回はトウ27編成。
次回は、11月22日が予定されている。

2018年11月8日木曜日

EF65501けん引の尾久公開回送列車

2018_11_8 は、尾久公開にともなうEF65501と12系客車の回送を撮影。
でも・・・
回送は10時44分発でしたが、10時47分着の231系電車が被ってしまいそうでした。
急きょ、お立ち台を移動して撮ったのがこの一枚。
でも残念・・・
ピントがうまく合わず、ピンボケぎみ。
他のコマは、どうにかピントは合ったものの、構図が今一つでした。
複線区間は、「被り」の回避が課題・・・
画面の右に見えているのが被りの231系。本来の撮影地(お立ち台)は、画面の左端に見えている柱のそばだった。

2018年11月7日水曜日

トヨペットクラウンのバン?

*昭和の時代の高崎を撮った写真集が発売されている。
お値段は、およそ10000円ほど。
*そんなわけで、1961_10_3 撮影の一コマをアップします。
昭和36年に高崎城南野球場の駐車場で撮った、「トヨペット クラウン」のバン?。
ナンバーは「4」なので、「貨物車」だが、このころ、車は庶民にとって高値で、「いつかは・・・」と憧れの対象だった。




2018年11月4日日曜日

E2系新幹線

2018_11_3 は、上越東北北陸新幹線列車を撮影。
上野~大宮間の高架を側面からねらった。
E2系、E3系、E4系など多彩な顔ぶれだった。
撮り方は、飛鳥山の木々を背景に露出を列車にあわせ、背景を暗くしました。
シャッター速度は、2500分の一の高速でブレを無くしました。
 帰宅後、クロネコ便で読者の投稿写真集の「わが国鉄時代 VOL.21」が送られてきていました。投稿したうちの5枚が掲載されていました。

2018年11月1日木曜日

485系廃車回送

2018_11_1は、朝から一鉄。
485系青森の6連が、郡山に送られました。
廃車回送ですね。
EF81 136+485系3000番台 6両(青森車 A5編成)。
なじみのない車両ですが、「青函トンネル入口広場」で現役時代を撮影したことを思い出します。
牽引機は、秋田のEF81。
寂しさを表現するため、「後追い」撮影にしました。
高崎操車場わきで・・・。


2018年10月31日水曜日

3日目の八高線DD51訓練列車

2018_10_31 は、3日目の「DD51八高線訓練列車」を撮影。
非電化の八高線まで行かずに、お手軽に高崎操車場わきで・・・。
ピカピカのボディでした。
 先頭はDD51888、後尾は897号機でした。

2018年10月29日月曜日

DD51の八高線訓練列車

DD51の八高線訓練列車を撮影。
2018_10_29の午後は、いい天気、というよりはすこし「暑い」感じでした。
向かったのは群馬藤岡~丹荘間。
神流川橋梁が見下ろせる場所を探し、列車を待ちました。
レンズは、322mmで構図を決めましたが、全体にピントが甘い感じでした。
さらに、この一枚は▼少し左にカメラを向けて、PP編成がわかるように撮りました。

2018年10月28日日曜日

千平で「音鉄」発見!

2018_10_27 は、「高崎学検定」を受検。
自己採点の結果は、「63点」。
昨年は70点台前半だったので、10点も低かった。
問題内容が、歴史に偏っていた?ので、歴史の弱さが露呈してしまった!
2018_10_28は、「上信電鉄感謝フェア2018」に出かけた。
9時30分前に着いたが、開店?と同時にめざしたのが、「700形」の見学。
ツートーンに塗り分けされた車体が、検修場で待っていました。

その後、1000円の「1日フリー切符」で下仁田まで出かけ、下仁田グルメ「かつ丼」を昼食としました。
▼この一枚、千平駅での一コマで、「音鉄」らしきおじさんを発見!
(右手に録音機を持っているようです)
かつての自分と重なり感激。


2018年10月27日土曜日

夜行列車に乗ってきた

2018_10_26 は、「SL YOGISHA みなかみ」に乗車。
水上へは何回も行っているし、SL牽引の客車への乗車も何度もやっているが、
今日は思い立って急きょ乗車へ・・・
指定席も空いているとの情報から、直前の購入で実現しました。
心配したのは、「転車台広場」でのライトアップ。
でも、ライトアップはやってました。
列車の折り返しのための点検でライトアップは必要なのですね。
ただ、ファンで混んでいたので、目的の構図の一枚が撮れなくて心残りでした。
この一枚、高崎駅でのD51498の出発前のもの。
機関助士が顔を出していれば、いいいい一枚になったのですが・・・・。
なお、帰宅は23時を回っていました。
なお、№プレートの地はこの秋から「ブルー」に変わっています。

2018年10月26日金曜日

「カシオペア紀行」通過

2018_8 月以来の2か月ぶりの運行。
「カシオペア紀行」東日本周遊の旅で、今回は阪急交通社の募集。

カーテンが閉まっているようで、お客さんの姿はうかがえない。
沿線には、たくさんの撮影者がいるので、お客さんも景色を楽しむことができないかも?
今回の運行は、上野から長岡のEF64が補機に付き、本務機はEF81だった。
 EF64とEF81は、重連の総括制御はできないので、それぞれの機関車に運転士が乗務しているはず。写真のEF81の運転室横の窓が開いているのは、乗務員が在席している証拠?
2018_10_25 高崎操車場わきで撮影。

2018年10月23日火曜日

川越線231系AT出場配給

2018_10_23 は、高崎操車場脇の高崎線上り本線で配給列車をねらった。
秋田の土崎を出場した川越線の231系4連だ。
牽引機、EF81の双頭連結器がいかめしい。

2018年10月21日日曜日

稲刈り

2018_10_21 は、我が家の稲刈り。
この辺の稲刈りの時期は、全国的に見ても「遅い」のですが、
それでも、去年は10月27日だったので、今年は1週間ほど早い・・・。
おととしまでは、稲作の全作業は全部自分でやっていたのですが、去年から農協に委託して、刈取り、乾燥、もみすり、調整をやってもらっています。
コメの品種は「ゆめまつり」で、おいしい銘柄です。
▲今年も、たわわに実った「ゆめまつり」。この撮影のあと、刈り取られました。
なお、以前栽培していた「ゴロピカリ」は、今は作付していません。


2018年10月20日土曜日

見納めの関電トロリーバス

2018_10_19 、「鉄道ファン」12月号が届いた。
「rail news」欄の投稿が採用されたためでした。

この号に、「間もなく見納め! 関電トロリーバス」の記事が目につきました。
今年の11月末で、このトロリーバスは引退し、来春には電気バスに代わるというのです。
そのため、トロリーバスは見納めとなるのです。
▼2018_10_11撮影のこの一枚、到着ホーム上のトロリー線です。「電車線」らしいカットです。奥には、トロリーポールをおろし、休んでいるトロリーバスが2両写っています。
 記事によると、このようなトロリー線の無いところでは、蓄電池で走行するのだそうです。




2018年10月13日土曜日

「富士 はやぶさ」のHM

2018_10_13 は、「高崎鉄道ふれあいデー」へ。
鉄道ファンにとっては、車両展示が一番人気でしょうか。
その展示電機5両のうち、EF6627が一番人気でしたが?洗車が十分でないのか、経年のためか、汚れが気になりました。
それでも「富士 はやぶさ」のヘッドマークの掲出には、心憎い組み合わせでした。


2018年10月12日金曜日

関電トロバス最終年

2018_10_11 は、関電扇沢で「トロリーバス」を撮影。
今年が、この「トロバス最終年」だそうです。
来年の春から、電気バスに代わるためです。
団体旅行なので、撮影が難しく満足のゆく撮影はできませんでした。
次回に来る機会があれば、この「トロバス」は走っていないわけですね。
ちなみに、電気バスでは扇沢とダムを1往復するごとに、扇沢で10分間の超急速充電をするのだそうです。これに似た方式を鉄道では、JR烏山線で行っています。


2018年9月30日日曜日

東急高崎ドライブイン

1960_5_10 、現在の「フジマート 上佐野店」あたりにあった「東急高崎ドライブイン」。東急バスが東京~長野間を運行していたので、途中の休憩所になっていたらしい。
まだ新築らしく、瓦も新しい。
「トヨタのクラウン」を撮ったものだが、タイヤの側面が「白い」タイヤだ。
ここは、このあと病院ができ、交差点は立体交差になりスーパーが出来て、今日に至っている。
58年前、昭和35年の高崎だ。

2018年9月27日木曜日

「上信 700形」先行見学会の話題

上信電鉄へ「JR 107系」が譲渡されて1年たちます。
2018年9月26日、上信電鉄が発表した「上信電鉄感謝フェア2018」の開催チラシの中で、「700形先行見学会」の見出しがありました。
107系は「上信 700形」になるようです。
ということは、700形が実際に運用されるのは、「感謝フェア」以降となるのでしょう。
▼2018_9_24 高崎アリーナの通路から見た留置されている「107系」群。本線を通過するのは、「上信 7000系」。

2018年9月24日月曜日

安中貨物

2018_9_24 は、高崎アリーナ脇の通路へ。
お目当ては、「SLレトロみなかみ」牽引機。
今日のカマは、C61でした。
この、カマがやってくる前に通過したのが、この「安中貨物」。
このアウトカーブの立ち位置では、最後尾までしっかり写りませんでした。
EF81やEF510けん引の時期もありましたが、今ではEH500に代わっています。
左は、高崎車両センター高崎支所から出てきたE231系。真中の線路は、上りの高崎線の本線。
Rail Magazineの11月号に、以前投稿したニュースが掲載されています。



非常渡り線

「昭和の高崎」の一枚。
1959_4 、昭和34年撮影。
高崎第二機関区から高崎操車場への「非常渡り線」。
架線も張られている。
写真は東から西をみたもの。

すぐ南隣に地下トンネルがあるので、この渡り線が実際使われたのを見たことはない。
その代り、1963年秋のアプト廃止後、廃車予定のED42が10両ほどここに長く留置されていたのは、鮮明に覚えている。
画面とおくには、第二機関区の検修庫が、右には蒸機の給水塔が見える。
この二つの鉄道施設は、2018年の今も存在している。
手前の、二本のレールはすでに撤去され、跡地は雑草がはびこっている。

1961年「マツダK360」を撮影

「昭和の高崎」の写真集が発売されるらしい。
そこで、私なりの一枚。
田町の元富士銀行の交差点だろう。
写真の軽三輪車は、「マツダのK360」。
マツダでは、初めての「軽三」らしい。
この日、1961_10_3 は、カメラをもって町めぐりをしている。
でも、撮ったのは、このような自動車ばかりでした。
もっと、背景を広く撮っておけば、町のようすがわかっただろう。
それでも、こんな写真が36コマ写っているのは、今となっては貴重だ。


2018年9月20日木曜日

高崎操車場のDE11

1983_11_6 撮影の高崎操車場。
高崎操車場の高崎寄りから、ハンプに貨車を押し上げているDE11。
撮影から半年後の1984_2_1 には、このヤード経由の操車場は廃止され、機関車の付替え機能の施設となっている。
この後、1987年4月1日には、JRが発足。
右の高架は、下之城跨線橋。手前の線路は、高崎線の上り線。右に車掌車「ヨ」があるのは、上りの到着線。

2018年9月15日土曜日

「碓氷新線」廃線直後の「バスのりば」案内表示

1997_10 撮影の、「碓氷新線」廃線直後の一枚。
横川駅から軽井沢へ向かう代替バス。
乗り換えのバス乗り場の案内は、手作りだ。
運用されているのは「JRバス 関東」で、たしか、小諸営業所のバスだった。


21年前の軽井沢駅上りホーム

1997_9 の軽井沢駅上りホームを駅北から撮影。
EF63を「あさま」に連結しているところ。
長野新幹線のホーム覆いも工事中です。

この年の、9月30日に横川~軽井沢間の「碓氷新線」、11・2キロは廃線となった。
昨日、2018_9_14 に「旧碓氷線」のめがね橋に行ってきたが、廃線となった「碓氷新線」は、レールや架線はあるものの、木々が生い茂っていました。
あれから、21年たったのですね。

2018年9月9日日曜日

またE257系500番台

また、E257系500番台。
7月以来3回目です。
今月下旬にもやって来ます。
今日は、駅南のアリーナ脇で撮った上りの回送。
本当は、高崎操車場でお客さんの乗った一枚を撮ったのですが、
「ファイルが壊れた」とのことで、復旧できませんでした。
それにしても、当地にはめずらしい塗り分け、色使いの車両です。
今後も、次々とやってくるようです。


2018年9月5日水曜日

185系の後継になるかな?E257系500番台

2018_9_5 高崎線。
E257系が7月以来再びやってきた。
戸塚から沼田までお客さんを届けた、帰りの列車。
幕張車両センターの500番台、NB12編成だった。
太陽光の加減でこの撮影地では正面が隠れる一枚に対して、
これは最後尾だが、好く陽が当たっている。
でも、構図的には、ダメの一枚。
185系の廃車のニュースを聞くと、後継はこのE257系になるという実感が重みを増す。「菜の花と海」をイメージした「BOSO」特急らしい色彩が新鮮だ。


2018年9月2日日曜日

横川を発車した「白山」

2018_9_2 の投稿は、1997_9_28 の一枚。
碓氷線の横川~軽井沢間の廃止の3日前。
翌年には、冬季長野オリンピックが開催された。
横川を発車した、特急「白山」がEF63に押され、横川を発車した。
「白山」は、ボンネットの、「こだま」形。
撮影から、すでに21年になる9月をむかえた。


2018年8月30日木曜日

「カシオペア紀行」、けん引機は高崎で重連に

2018_8_30 は、「カシオペア紀行」を駅北のお立ち台で撮影。

▼8時30分ごろ、高崎駅1番線に到着。
8時42分ごろ、補機EF64 1051をEF81 95の前に連結。
9時13分ごろ、2台の機関車に牽かれ発車。
今日の列車の行き先は、村上。
そのあと、お客さんは22時すぎ、鶴岡から再び乗車して、青森をめざすようです。
3泊4日の東日本周遊の旅です。


2018年8月28日火曜日

「神田川クルーズ」

2018_8_27 、「神田川クルーズ」に乗船。
日本橋を午前10時30分出航で、90分コースの便ですが、
あやうく、席が取れないおそれがありました。
なんと、当日券だったので、定員いっぱいの26番目でした。
本来、前日までの予約が必要でした・・・。
神田川では、総武本線の秋葉原付近が一つの見どころでした。
隅田川では、東京スカイツリーが眺められる両国橋付近もいい場所でした。
この一枚、万世橋の駅あとで、かつて鉄道(交通)博物館があったところですね。みなさん、麦わら帽子を被っていますが、これは、クルーズ側で用意してあったものです。


2018年8月23日木曜日

安中貨物を18-400で撮った

交換レンズ18-400で撮影。
2018_8_21 の高崎操車場脇。
下り「安中貨物」が高崎操車場から下り本線に入ってくるところで、
いわゆる「高操カーブ」。
400ミリで撮ってみたいお立ち台で試してみたが、実際に使いたいシーンは、ほとんどなく、200ミリから300ミリ程度が多かった。
それでも、400ミリまでの余裕があるので、機動力を必要とする「鉄道写真」の普段使いには十分使えると感じました。


8月21日発売のRM(レイルマガジン)のニュース欄に投稿した写真と短文が載りました。

2018年8月21日火曜日

碓氷線 最後の夏

ひさびさにチョット古い一枚。
1997_8 撮影。
この年の秋、この碓氷峠越えの信越本線碓氷線は分断された。
信越本線碓氷峠越え最後の夏。
ここ旧丸山変電所跡付近を通過する189系下り「あさま」。
下り列車は横川を発車、25‰ を経て40‰、そして66.7‰の急坂となる。



2018年8月19日日曜日

列車名が変更される「SL みなかみ」

この秋、10月に「SL みなかみ」が「SL ぐんま みなかみ」に変更になるということから、ヘッドマークを狙って一枚。
「ぐんま」の文字が入るので、「群馬」を強調したものになるのですね。
2018_8_19 高崎駅

2018年8月18日土曜日

18-400ミリは面白い

2018_8_18 は、18-400ミリレンズを使いました。
この一枚、ちょうど400(フルサイズだと620ミリ相当)ミリでの撮影です。
ボギー車がポイントを渡るとき、このようにジグザグになるのですが、
400ミリだと圧縮効果が出て面白いですね。
高崎駅南のお立ち台で・・・。


2018年8月11日土曜日

世の常

2018_8_11 の駅南の風景。
上越新幹線のE4系が遠方に。
JRの電留線には、115系の姿はもはやない。
手前には、上信電鉄に譲渡された元JRの107系。
上信に移ってから、1年たつというのに変化は見られない。
E4系の置き換えのE7系の製造は、行われているそうなので、数年のうちには、E4系の姿も消えてゆく。
変わるものと、変わらないものがあるように見えるが、それでも、「変わらないものはない」のが世の常。



2018年8月7日火曜日

ブルーインパルスを再アップ

2018_8_4
再び桐生で撮ったブルーインパルスをアップ。
全部で6機が飛来したわけなので、これはその1機。
この時の構図は、その場で判断したわけだが、意外にうまくいった?


2018年8月5日日曜日

桐生にやってきたブルーインパルス

2018_8_4 は、桐生へブルーインパルスを撮影に出かけました。
折から「桐生まつり」。
中心街では、八木節おどりをやっていました。
そんな、街中の上空にブルーインパルス6機がやってきました。
予定時刻過ぎ・・・。
街中なので、空の面積は、狭い!
道路は、歩行者天国になっていましたが、撮影する際の問題は、「電線」。
どうにか、何もない空を見つけて撮ったのがコレ。
どちらの空に編隊が現れるか、そこには電線があるかどうか、ベストの立ち位置が定まらない焦りが続きました・・・。
レールのない、「空の撮影」はむずかしい!