2018年1月31日水曜日

「大休パス」4日目は、八甲田と酸ヶ湯温泉へ

「大休パス」4日目は、八甲田ロープウェーと酸ヶ湯温泉へ。
雪の多さは覚悟してましたが、それにしてもすごい高さ。
ロープウェイ山麓駅は、それほどでもない風速でも、
山頂駅は強風が吹き荒れていました。
秒速19メートルとの表示がありましたが、25メートルとなると、運休になるようです。
山頂駅の寒さと強風で、写真も撮れずじまいのありさま。
これほどの「寒さ」は、70年の人生で「初めてのこと?」でした。
酸ヶ湯温泉は、今回で4度目になりますが、「ヒバ千人風呂」は、湯気でけむっていて2~3メートル先は霞んでいました。
もう一つの「玉の湯」にも入り、体を温めることができました。
この一枚、2018_1_30撮影の高崎駅で停車中のE4系連結部。手前が9号車です。
特異な「顔」を持つE4系の姿を今後も注目したいと思います。

「大休パス」3日目は、「内蔵」の増田町へ

「大休パス」3日目は、秋田県横手市増田町へ。
珍しい「内蔵」を見学に出かけました。
大宮から「こまち1号」で、秋田新幹線の大曲へ。
それから奥羽本線で十文字へ。
バスに乗り換えて「増田町」へ着いたのは11時過ぎでした。
「佐藤又六」さんの内蔵を見学をはじめ、数蔵をめぐりました。
家々の屋根には、1メートルほどの?雪が積もり、
道端には「落雪注意」のお知らせがめだちました。
青空の見える天気だったので、落雪の危険は最大?のようです。
冬季は予約になっている薬屋さんにも、運よく見学ができました。こういった薬屋さんでも、「内蔵」がありました。
この一枚、奥羽本線の大曲~十文字間で撮った前面車窓。
雪が、線路を覆っていますが、この程度ならドンドン走れるのですね。

「大休パス」2日目は、酒田の「寒鱈祭り」へ

2018_1_28 の「大休パス」2日目は、酒田へ。
「寒鱈祭り」が開催される、とのことで出かけました。
酒田は、今回で3度目でしたが、地図をたよりに会場へ・・・。
一杯600円なりの「寒鱈汁」、日本酒の試飲、そして「きりたんぽ」を堪能。
 このあと、山居倉庫、海鮮とびしま、日和山公園、日枝神社、そして即身仏の海向寺を参拝。
大変だったのは、歩道に雪が積もり雪かきがしてないので、車道脇を通らねばならぬことで、以後の増田や酸ヶ湯も同様でした。
この一枚、乗り継ぎの越後湯沢でのE4系。
2階建の新幹線もこのシリーズだけで、今後の引退も報じられています。
1階席は、ホームの高さぎりぎりです。

「大休パス」1日目は、奥入瀬ハイク

2018年1月27日から「大人の休日倶楽部パス東日本(大休パス)4日間」を利用して東北へ・・・。
1日目は、「奥入瀬ハイク」。
まず大宮~八戸へ。
JRバスで、奥入瀬渓流の基地、「渓流館」へ。ここからハイクがスタート。
遊歩道は、雪に覆われて歩けませんので、車道脇を「馬門岩」バス停をめざしました。
小雪、雪、晴れの天気の中、4時間の行程でした。
目的の「氷瀑」の出来具合は、今一つでしたが、心配した「荒天」ではなかったので、印象に残るハイクでした。
この一枚、八戸へ向かう前の大宮駅での一コマ。
E4系の姿を撮影することがねらいの一枚です。


2018年1月22日月曜日

すっかり主役の211系

2018_1_20は午前2時30分、自宅発で川原湯温泉へ。
「湯かけ祭り」 の撮影が目的です。
1時間半後、現地に到着。
まだ、駐車には困りませんでした。
「祭り」後、祖母島と渋川~八木原に立ち寄り、「霜取り電車」を撮影。
2か所とも、ほかに撮影者がいましたので、
結構、人気者だということがわかりました。

この一枚は、すっかりこの路線の主役になった「211系」。
背景は、榛名山。烏が電車と競走(競争)?しています。

そうそう、1月21日には鉄道趣味誌の「Rail Magazine)」と「鉄道ファン」の発売日でしたが、この2つ(今号)には私の写真等は、全く掲載がありませんでした。
そのため珍しく「贈呈本」なし、の月となりました!

2018年1月16日火曜日

いよいよ115系運行終了へ

2018_1_16 は、高崎駅北へ。
115系運行終了のニュースを見ての出撃?だ。
予定していた列車でなく、1本早い列車であったので、
あわてたが、一応撮れた一枚がコレ。
他のコマは、これよりも手前のカットだが、ここでアップするのがコレ。
水上をめざして高崎を発車した115系6連で、
上り方3両の編成は、T1022 。
3月中には定期運行を終了するそうだ。





2018年1月12日金曜日

EF15

1984_2 撮影の一枚。
現在の高崎機関区、当時は高崎第二機関区か高崎運転所か?
EF15を遠くから撮っている。
このころは、構内に入って気軽に見学や撮影はできなくなっていたのだろう。
写真としては、物足りない一枚だが・・・。
今これを見ると、それなりに貴重な一枚だ。
紙が散らかっている!なぜだろうとおもったら→雪?



2018年1月11日木曜日

コンベンション起工式会場を遠望

高崎駅東地区に高崎競馬場があった。
すでに廃止されているが、跡地開発が行われて、
今日2018_1_11、県がコンベンション施設を造るための起工式が行われた。
今朝10時前、行ってみましたが部外者は入場できないとのことで、北側の馬券売り場の駐車場から一枚撮ったのが、コレ。このテントの中で起工式は行われたと思われます。
テントの後ろの山は、「みかぼ山」。手前の窪地では、埋蔵文化財の発掘が大勢の人たちによっておこなわれていました。
施設の完成は、2020年とのこと。

E235系トウ14編成通過

2018_1_11も北風の寒い日でした。
でも、太陽は好く照っていましたので、日当たりのいい場所では暖かでした。
E235系のトウ14編成が新津から送られてきました。
「初荷」といえるかも・・・・

14時10分過ぎでしたので、「定時」通過かもしれません。
今後は、3月に2回予定されているようです。






2018年1月10日水曜日

新幹線と上信との出会い

2018_1_10 は、佐野長寿センターのお風呂に出かけた。
その足で、上信を撮影・・・・に。
何度通っていても撮れなかったのが、新幹線と上信電車との出会い。
今回も、出会ってはいるが上信電車の方の「顔」が隠れてしまった。
背景の山は、赤城山。
アンテナが立っているのが「地蔵岳」だ。
冬の北西風の吹く気候のため、スッキリ度は高い。


2018年1月9日火曜日

C57180

2005_1_3 は、C57180。
画面ではわかりずらいが、C57の後ろにはD51がつながっている。
つまり、C57とD51の重連運転だった。
前日の2日は、D51が先頭で、今日、3日はC57が先頭ということ。
画面中央に立っているポールが目障りだが、一応C57の顔は避けている。


また「文化芸術センター」

2018_1_9 の「高崎文化芸術センター」。
今日は、いつもより暖かく、撮影日和でした。
200mmレンズに2倍と1.4倍のテレコンバーターを付けての撮影。
少々の風でも、カメラやレンズが揺れるのと、きびしいピント合わせに難儀しました。
クレーンの背景奥は、榛名山の中の「二つ岳」。
山頂にアンテナが立っています。


2018年1月5日金曜日

高崎文化芸術センター工事中

高崎文化芸術センターの建設が進んでいる。
巨大なクレーンが3基稼働してるようだ。
背景は、榛名山。

このセンターは、写真の榛名山の右側、二つ岳の前のクレーンがその工事現場。
撮影時刻は、午後5時前だが、クレーン周りには照明が点いている。
完成は、平成30年度だから、来年の3月末のようだ。
なお、画面左の建物は、ヤマダ電機の本社ビル。

年初の一枚もEH500

2018_1_5 になって、初めての一枚です。

EH500の1号機が「安中貨物」の牽引に充てられた情報を得たので、さっそく自宅前で撮影しました。そうとう暗くなっていたので、1/10の低速シャッターでの流し撮り。
そうそう、昨年末12月31日に撮影したEH500の写真が、「RM(Rail Magazine)今日の一枚」にアップされていますのでご覧ください。
今年も当ブログに期待してください。